情報モラル授業・ケータイ教室を終えて〜子どもたちの感想【11月6日】【1年生】お金をかってに使ったらアカンと思いました。パソコンをかってに使ったらアカンと思いました。もうかってに何でも使ったらダメと思いました。 【2年生】インターネットをやるときは大人とやる。ゲームのお金を使うときは大人とそうだんして「いい」と言われたらやっていいけど、何も聞かずにやったらあかん。 【3年生】保護者に聞いてからしかネットを使ってはいけないということと、かってにゲームなどのアイテムを買うのにお金を使ってはいけないということが分かりました。 ☆KDDIケータイ教室 【4年生】将来スマホとかで何か書きこむときは気をつけようと思いました。 【5年生】今日の授業でケータイやスマホは、とても便利だけど、使い方をまちがったらとてもこわいことになると知りました。ケータイでのトラブルにまきこまれたら少しでも早く家の人に言うようにしようと思いました。写真などは、一生インターネットなどに残るし、お金もとてもかかっていたからこわいなと思いました。ケータイやスマホの使い方は家の人とかくにんしてまちがった方に行かないように正しい使い方で使うようにしたいと思います。 【6年生】情報モラル教育を受けて、ケータイやスマホのまちがった使い方をしたら、家の情報や学校のことが全部バレて色々な人にめいわくがかかるんだなと思いました。 ・・・海砂利水魚の・・・うん?なんだっけ?(落語口演会)【11月5日】
10月27日(火)落語家の笑福亭瓶太(しょうふくていびんた)さんをお招きしました。平日の昼間にも関わらず、保護者の方も観覧にきてくださいました。
さて、にぎやかなお囃子が講堂を鳴り響き(CDですが)、ステージの緞帳(どんちょう)が上がるやいなや、瓶太さんは早くもハイテンション。座る子どもたちの間を歩きながら、軽妙なやりとりで子どもたちを笑わせていきます。一瞬で会場を笑いの渦に巻き込む姿は、まさに噺家(はなしか)の貫禄。 一通りの爆笑が収まると、次は瓶太さん、子どもたちをステージに呼び「寿限無」を言わせます。緊張した子どもたちは次々と言い間違え、またそのさまをおもしろおかしく茶化すので、ここでも大爆笑。最後は6年の児童が見事に「・・・チョウスケ!」まで言い終えて、無事終了。 そしてラストはお待ちかねの落語です。演目は「動物園」という滑稽噺(こっけいばなし)。瓶太さんの派手な身振りや大げさなしぐさに腹を抱えて笑うこどもたちでした。 瓶太さん、ありがとうございました。また、ぜひ来てください! SNSの便利さと危うさ〜KDDIケータイ教室【11月5日】
10月24日(土)KDDIから講師をお招きし、ケータイ教室を行いました。対象は4〜6年児童と保護者の方です。内容は動画の鑑賞と講話でした。
動画の内容は、無料通信アプリやSNS(ソーシャルネットワークサービス)の使い方を誤ったためにトラブルに巻き込まれるというものでした。実際にあった話ということで、子どもたちの聞く態度も真剣そのもの。また、講話では、スマートフォンを正しく使うことや情報を収集する際に気をつけること、コミュニケーションのマナーなどについてお話していただきました。 近年、子どもたちのスマートフォン携帯率の上昇に伴い、ネットトラブルの発生も右肩上がりだと聞きます。 これからも学校や家庭で、情報モラルについて子どもたちには口を酸っぱくして伝えていきたいものです。 ネットゲームの落とし穴(情報モラル教育)【11月5日】
10月24日(土)全学年で情報モラル授業を行いました。
1〜3年はインターネット・サイトを使った授業です。各学年とも子どもたちの実態に合わせた内容を選び、ネットゲームの課金の怖さや有害サイトへアクセスしてしまう危険性などについて学びました。 ネットトラブルを未然に防ぐという意味で、意義深い学習となりました。 ぼうはんってなんだろう?【11月5日】警察官の一日の仕事内容・・・ 正しい交通ルール・・・ 犯罪被害に合わないために・・・ などなど、現職の警察官の方に、防犯についてより詳しくわかりやすく、説明していただきました。 子どもたちも、警察官の方を目の前にして、少々緊張していたように思います。実際に使用している手錠を見せていただいた時は、みんなびっくりしていました。 犯罪被害に合わないための知識を学び、意識を高められた貴重な体験となりました。 |
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