２９日（金）までの毎日、全校でかけ足タイムに取り組んでいます。気温が低く、吹く風も強い今日この頃ですが、子どもたちは寒さに負けず取り組んでいます。子どもによっては、「頑張ろう」という勇気が必要なときもありますので、子どもたちの体力向上にむけて頑張らせたいと思います。「継続は力なり」です。ご家庭でも励ましてあげてください。

　２１日（木）までの登校時、北中学校のお兄さん・お姉さんが平野小学校の玄関に立ち、「あいさつ運動」を展開しています。寒い中ですが、小学校でもあいさつの輪を広げようと生徒会を中心に頑張っています。手づくりのプレートを掲げ、大きな声で呼びかける姿に中学生らしいたくましさを感じました。このお手本を参考に、平野小学校でも負けずに頑張りたいと思います。

国語科の学習で、「はなさかじいさん」や「ももたろう」など、昔話について学習しました。子どもたちは、いろいろな昔話があることを学び、学級や図書室にある本を見つけては、熱心に読んでいます。

そこで、今度は自分でお話を考えてつくることにしました！
バナナたろうやりんごひめなど、自分のすきな登場人物を決めておはなしをつくっていて、できあがりが楽しみです！
子どもたちも、友だちの作品を読むのが楽しみなようです！

これからも、いろいろな本を読んで、読書の楽しさを感じてほしいですね！

１月１８日（月）と１月１９日（火）に小中一貫教育の取り組みの一つとして、美術体験授業がありました。普段とは違う環境（先生や教室）で、普段使っている鉛筆で行いました。鉛筆を用いて、濃淡を表せることや「グラデーション」という言葉を知り、またその技法を学びました。どの子も真剣な表情で取り組む様子が見られました。

　１５日（金）、平野小全教員対象に「全国学力調査」に関わっての研修会を持ちました。実際に問題を解き、子どもたちがどの問題でどのようにつまづくのだろうか等について考察を行いました。子どもたちにとって将来身に着けておくべき能力・技能について共通理解を図る良い機会となりました。今後の学習指導に生かして行きたいと思います。