平成27(2015)年度の修了式
ようやく「春」。桜も咲きはじめました。
そんな今日、3月24日は、今年度の修了式を講堂で行いました。 まずは、みんなで校歌を歌います。希望・努力・元気の入った歌詞を、本当にみんな元気に歌うことができました。 続いて、5年生の代表の人が、校長先生から「修了証」を受け取りました。 校長先生のお話は、今年1年間の感謝の気持ちをお家に帰ったら、家族の人に伝えましょうということと、校歌にあるとおり4月からも「希望」をもって、「努力」をして、「元気」な北津守小学校に、みんなの力でしようということでした。 次に、「春休みのくらし」について、山田真衣先生が話しました。春休みに守ってほしいこととして、まず「生活のリズムを守ろう」ということで、成長ホルモンは、1日ののうち、いつごろが最も出るのかというクイズが出ました。ウ〜ン? 山田知世先生が「夜の10時から12時」と教えてくれました。「そうか、だから早く寝ないといけないんだな」とみんな納得です。 柴原先生は、「自分の身は自分で守ろう」というお話をしてくれました。「助けて〜!」 と大声で叫ぶ練習も少ししました。 田村先生は、「人に迷惑をかけないようにしよう」というお話をしました。昼間でも騒がしくすると、仕事の休みや、赤ちゃん、病気の方などに迷惑がかかるかもしれないというお話でした。 式の後は、それぞれの教室で、「のびゆく子」をもらい、大掃除をして1年の最後の日を過ごしました。 4月からは、新しい学年です。さあ、どんな楽しいことが起こるかな?とっても楽しみです。 みんなでつくったよ! 夢の町!
2年生の子どもたちが図工の時間に、みんなで力を合わせて、自分たちの夢の町「レインボータウン」を作りました。どんな町なんだろう?どんな人たちが住んでいるのかな?どんなお店があるのかな?空想が広がります。
教室中に広がった「レインボータウン」ご覧ください。 ありがとう。とってもうれしかった。「何してるの?」 「引出し洗ってるねん」 「へえ〜どうして?」 「次の1年生に、きれいな教室に入ってもらうためやねん」 すばらしい!やっぱり1年間で成長したなあ(^o^)うれしくなった瞬間でした。 運営に関する計画の最終評価を行いました
運営に関する計画の最終評価を行いました。その結果を、配付文書の「学校だより」に掲載しています。また、学校だより「きたつもリンク」3月号にものせています。ご覧ください。
卒業おめでとう!
3月17日は「第91回 卒業式」でした。前日までの寒さもおさまり、好天に恵まれました。もちろん卒業式は、おごそかな中にも卒業生をみんなで祝い、その門出を見送ろうという雰囲気のすばらしいものになりました。学校長は式辞「お祝いの言葉」の中で、卒業生に「自律」と「自立」という言葉を贈りました。この言葉をしっかりかみしめ、つらいこと苦しいことがあっても、決して道を誤らず、自分の力でがんばれる人になってほしいと述べました。
また、おとなになったら「みんながあこがれるような、かわいい人やかっこいい人、すばらしい人」になってほしいと願っています。 11名の卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。 翌日、朝の登校時、「6年生がいないと、寂しいなあ」と言いながら、朝の挨拶のため教職員が正門にたっていると…。 黒色のスエットの上下、フードをかぶってランドセルを背負って、こちらに歩いてくる子どもがいます。 「あれ?あれって、6年生の◯○○じゃない?」 「いや、まさか」 「まさか、6年生がまちがってこないでしょう」 だんだん近づいてくるその姿 「あっ!やっぱり○○○や」 「○○○、おはよう。どうしたん?」 すると○○○はうれしそうに 「これやってみたかってん」 もちろん、全員、わざわざ起きてやってきてくれた○○○に大爆笑。その意気やよし! そのあと○○○さんは、しっかりあいさつ運動をして帰ってくれました。(写真参照) 卒業式に出た5年生と、教職員は、みんな「おはよう」と言った後、全員二度見していました。 写真は、地域の山本さんが卒業生のために玄関に活けてくださった梅の花と、 |