９本の消火器を更新しました。今回はミーティング室や電気室等が更新対象となりました。
粉末（ＡＢＣ）消火器で１０型・蓄圧式です。
消火器を使うようなことがあっては困りますが、いざというときには大切な設備です。学校の安全を陰で支えてくれています。今後１０年間見守っていただくことになります。

３月１６日に、消防用備品の消火栓ホースや消火器の更新作業がありました。
消火栓ホースは校内各所にたくさんありますが、今回設１０年を超える設備の更新でした。
消火栓ホースの収納ボックスの中から、期限のきたホース・金具を取り出し、新しいものに取替えでした。消火栓ホースについては２本のホースを連結した状態で設置されました。きれいに折りたたんだジャバラ状態でフックにかけられています。

３月１６日（水）に３年生が卒業後の登校にて、教室のワックスがけをしてくれました。
たくさんの生徒が参加して、慣れ親しんだ教室で各クラス教習用机・いすを廊下に運び出しました。清掃後ワックスをまんべんなく塗って、鏡面のように光り輝いています。作業後の後始末では、冷たい水にもかかわらずモップを丁寧に手洗いしてくれました。ご苦労様でした。

教室は先日の大清掃と本日のワックスがけで、新３年生を迎えるばかりに整いました。

３月１５日（火）６時限目に、１年生は講堂にて総合的な学習で「食に関する学習」がありました。

栄養教諭の三宅先生と、養護教諭の二見先生に「骨の健康について考えよう」の授業をしていただきました。中学生の時期は、体の成長が著しく活発に活動する時期です。この中学生の時期に健康を支える骨の役割と、成長期に必要なカルシウムの働きを学び、食事の大切さを教えていただきました。

給食をできるだけ残さず食べ、家でもカルシウムを多く含む食品を意識して摂取して、丈夫な体を作ってください。

朝の生徒達の登校時の様子です。
３年生が卒業して、６００人ほどの生徒数となり、いくばくかのさみしさを感じます。
生徒達はひんやりした朝の空気が流れる中、元気に登校し先生方生徒同士であいさつを交わしていました。生徒会役員がベルマーク運動の回収ボックスをもち、生徒達に声をかけていました。