2年「みんなちがって、みんないい」ゲスト・ティーチャーにわかくさ学級(特別支援学級)担当の中田先生を招いて、3時間の集中的な取り組みを行いました。 上の写真は、第2時間目の様子です。プロジェクターを使って「十人十色」という絵本教材をスクリーンに写しながら、児童たちと話し合いながら、和気あいあいと授業が進みます。 一人ひとりの個性はみんな違うのだけれど、「違いを良さ」に捉えようという指導者の意図が児童たちにしっかりと定着していきました。 指導後児童から、「友だちの考えていることをしんけんに考えたい」「苦手なことみんなに発表してすっきりした」等の感想がありました。 ほとんどの児童が挙手をして発言できた、有意義な授業でした。 音楽鑑賞会
6月20日に音楽鑑賞会がありました。弦楽オーケストラという、普段は聞けない音楽です。知っている曲もあり、子どもたちはとても楽しんで、良い態度で鑑賞していました。また、指揮者の体験コーナーでは3名の児童が指揮者を体験しました。それぞれに、指揮のアレンジがあり、とても良かったです。聞いているこちらも自然と体が動きそうでした。子どもたちは、知っている曲に合わせて歌を口ずさんだり手拍子をしたりと本当にワクワクしている様子でした。
2年生「町たんけん」に出発!
6月15日(月)快晴のもと、2年生が「町たんけん」に出かけました。
子どもたちは、お店の方に質問しながら、答えてくださった内容を一生懸命「探検ノート」に書きこんでいきます。 後で感想を聞くと、子ども達から「すごく緊張したけどがんばって質問した」「よく分かってうれしい」等のよく学習できた内容の発言がありました。 引率してくださった保護者のみなさんからも「しっかり話せていた」「機会があれば、また参加します」等のありがたい感想をいただきました。この場をかりて、お礼申し上げます。 たいへん有意義な「町たんけん」になりました。 いつもの公園なのにちょっと違う
11日(木)、梅雨の合間をぬって1年生が北中道公園に生活科の学習で行きました。めあては、身近な公園で公共の施設を使うルールを守って楽しく遊ぶことです。
子ども達は、公園まで道路を歩くときのマナーを守って行き、公園では遊具を譲り合って使ったり、鬼ごっこをしたりして楽しく遊ぶことができました。 学校では他の遊びをしている友達とぶつからないように気をつけないといけませんが、ほとんど貸切状態の公園でのびのびと遊ぶことができました。 北中道公園は、子ども達の中でもなじみのある公園ですが、クラスの全員が集まることはなかったので「いつもの公園なのにちょっと違った感じがする」「みんなで遊ぶほうがいろんな遊びもできるし、断然、面白い」といった感想をもらしていました。 すなやつちとなかよし
10日(水)、1年生は図工科の学習でどろんこ遊びをしました。念のための着替えもお家の方に用意してもらい、築山で裸足になり思いっきり土や水の感覚を楽しみました。
1人ずつ個々の遊びをするのではなく、グループで大きな砂山を作ってトンネルをほったり、どろ団子を作るにしても、誰のものが一番大きく強いか競い合ったりと、友達と一緒に遊ぶことができていました。 近年、汚れることを嫌い、土やどろで遊ぶことができない子もいる中、さすが北中の子どもはたくましく、友達と歓声をあげて遊ぶ姿はほほえましかったです。 |