12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校
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重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート4)

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1学期は確かに遊びでした。でも2学期は同じ人がやられています。まわりでそれをはやしたてている人もいます。でも他の人は、1学期のようすを見て、知っているので、今、目の前で行われていることはただの「遊び」だととらえているかもしれません。

(技をかけられた人に)「どんな気持ちがしましたか?」
 → いやだった。とめてほしかった。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート5)

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左のように、いじめには4種類の登場人物がいます。
Dの「見ている人」が「止める人」=仲裁者になれればよいのです。
しかし、現実には、止めるのはすごくこわいと思います。なぜなら、その結果、今度は自分がやられるかもしれないと思うからです。
では、どうやったら仲裁者になれるでしょうか?
 → 二人以上で止めればいいのではないか。先生に言ったらいいのではないか。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート6)

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最後に、小西先生は、なんでも気軽に相談してくださいと
おっしゃられました。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート7 まとめ)

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学習を終えた、子どもたちの感想です。

○ 自分が何か言われたときに、いざとなると言い返せないと思った。

○ 誰かがいじめられていたら、一人では止めづらいので、見ている人と一緒に止めようと思った。

○ 見ている人も加害者になるってことを知りませんでした。もしいじめがあれば止めようと思いました。

○ ただいじめているところを見ているだけでも、加害者になってしまうと思うと怖くなった。もしいじめを見たら止めようと思った。

○ SNSへの書き込みに、「ムシしよう」と書かれて、それに「いいね」とされるととても悲しく思います。だから私も被害者の気持ちになって、そんなことは絶対にしてはいけないと思いました。

○ 加害者の方はやっていても何も思わないと思うけど、被害者はつらいと思う。一番つらいのは、まわりは見ているだけで誰一人助けようとしなかったら、被害者は「一人なんだ」と思って、余計つらくなると思う。もし誰か一人でも(加害者に)立ち向かって助けてくれたら、被害者は加害者に立ち向かうことができると思いました。

○ 実際に体験して、加害者と被害者の人たちの気持ちがよくわかった。いじめで自殺してしまう人たちもいるので、止めていかないとあかんとあらためて思いました。

9月です。今日の学習

 今日は9月1日(火)です。
 各学年の、学習のようすをお見せします。給食の関係で、今日までが午前授業でした。夏休みの宿題のまとめや、プールでの学習、2学期のめあて作り、運動会に向けて、体育で体作り運動をおこなうなど、徐々に学習活動も本格化してきています。
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