体育館舞台下倉庫扉補修 2
業者さんには従来からの扉・金具等をすべて取り外してもらい、新たに新調した扉に交換していただくことにしました。
上の写真は扉を取り外しているところです。 真ん中の写真は、扉を外した状態の舞台下、台車に長椅子が収納されている様子です。 下の写真はすべて取り外した状態の、入口方向から見た全景です。 体育館舞台下倉庫扉補修 1
体育館舞台下倉庫に、体育館行事に利用する長椅子やシートを収納しています。
倉庫の扉の傷みがひどく、板材は割れ、扉柱はひび割れていて、金具もずれておりました。見た目も悪くスムーズな開閉もできず、皆さんに迷惑をおかけしておりました。 いままで何度となく補修を繰り返しながら使用してきましたが、傷みがひどく補修もままならない状況でした。 今回学校の予算で、扉を全面的に改修することにしました。 1年生の授業補填
2月15日(月)の6時限目に、風邪・インフルエンザによる学級休業に対する授業補填を行いました。
対象学級は、1年1組・1年2組・1年3組・1年4組です。 他の学級が授業が修了している時間帯に、この4学級が授業に臨みました。 1年2組の社会科(歴史)の授業参観をさせていただきました。 室町時代の経済の発展状況、鎌倉時代との違い等を学んでいました。授業は液晶プロジェクターを利用し、多くの画像を提示することで解り易く工夫されておりました。配付プリントに書き込むことで知識を確実なものになるようにもなっていました。 なお補填授業は今後2回、予定されています。 補填日時 2月22日(月)6限目 2月29日(月)6限目 全校集会「サッカーとルール」
生徒指導の古澤先生からは、「サッカーとルール」の話をしていただきました。サッカーはボールを足で扱うから難しく、いろいろな感動が生まれます。手でボールを扱えれば、競技の面白さも感動も何も得られません。サッカーには決められたルールがあり、ルールに基づいたプレーこそが人々をひきつけるものを生み出してくれます。
学校生活でも同じことが言えます。ほとんどの人がルールを守って学校生活を送っていますが、ほんの少数の人がルールを守れていません。学校のルールを守れない人は、手でサッカーを行っている人と同じです。今一度しっかり考えてください。素晴らしい学校生活を送るために、自分が意識をして「ルールを守ってください!!」と話されました。 2月15日の全校集会
2月15日(月)の全校集会での校長先生の講話です。
吉田兼好の書いた「徒然草」の中の「高名の木登り」から、高い枝を剪定しているときは何も注意をしないのに、もう少しで地面に降りるような高さのところで注意をするのはなぜですかと質問した。 目がまわるような高さで、枝が細く危ないうちは、登っている人は自分で注意をしますから口には出しません。ミスは危なくないところになってから起こるものですと答えたという話です。 3年生の皆さんも、卒業まですぐのところまできています。高名な木登りですら最後の最後で細心の注意をするものです。中学校生活・入試では今が一番の頑張りどころですと話されました。 |
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