「けいはつ地域スポーツ交流会」スポーツ交流に親子連れの幼児や小学生、中学生なども次々訪れ、体育館では、子どもたちが記録カードを持って、「のの字さがし」「豆つかみ」「カップスタックス」「早回しとび」「洗面器お手玉なげ」など、各コーナーを回りました。参加の子どもたちは真剣な表情で頑張っていました。PTA役員の方々も、各コーナーでお手伝いをされていました。運動場では「グラウンドゴルフ」などを楽しみ、笑い声が校舎に響きました。とても素敵な1日になったと思います。 球技大会<中学校>むくのき学園は土曜授業で、中学校では2・3限目に球技大会が実施されました。競技内容は「男女混合でのドッジボール」。最初は寒さに辛そうだった生徒たちですが、クラス対抗ということもあり、いつしか寒さを忘れるほど真剣にボールに集中し、応援する生徒の声も青空に響きわたっていました。総合優勝は9年1組でしたが、優勝できなかったクラスの生徒たちも含め、全学年が一つの行事に取組み、学校・学年・クラスが一致団結し、協力することの大切さや素晴らしさを学んだと思います。 児童朝会のようすまた、保健委員会より「睡眠の大切さ」についてお話がありました。寝る前にパソコンやスマートフォンから出ている「ブルーライト」を見ると寝つきが悪くなることや、「睡眠時間と学力」、「カルシウムと睡眠」の関係について、スライドを交えて詳しく説明してくれました。 最後になかよし委員会から、あいさつの取組みについてのお話もあり、盛りだくさんで中身の濃い児童朝会でした。 「障がい者週間」の取り組みを行いました<中学校>8年生では、東淀川区社会福祉協議会の方々による「認知症」についての講演を受けました。寸劇形式で、認知症の方への対応の良い例、悪い例をわかりやすく演じていただき、対応の心得を学習しました。むくのき学園では、障がいがあっても無くても区別されることなく、共に気持ちよく生活できる社会を目指す教育を進めていきます。 トップアスリートによる「夢・授業」<1・2年生>運動場ではコーチの皆さんの明るいユーモアを交えてのお話に、子どもたちはすぐに引き込まれてゆく様子でした。基本的なボールのキックの仕方から始まり、最後にはチームに分かれてサッカーのミニゲームをしましたが、コーチの見事な指導に、1年生とは思えないようなレベルの高い試合ができました。子どもたちの真剣な表情が印象的でした。 |