研究発表会 公開授業1年生
2月3日(水)、「がんばる先生支援」事業の研究発表会を実施しましたところ、大阪市内外より213名の参加をいただきました。
1年生の公開授業は、「こえに出してよもう」。 挿絵を並び替える活動を通して、スイミーの行動や様子をとらえ、場面ごとのタイトルを考えていきました。 子どもたちは、たくさんの参観者にも物怖じすることなく、友だちと考えを交流しながら、いきいきと活動に参加していました。 節分の行事献立
今日の献立は、
いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳 でした。 節分の行事献立です。 焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に刺して飾るという習慣もあります。家に鬼を近づけないように、という意味があるそうです。 「鬼は〜外!福は〜内!」と、豆まきをするご家庭もあるかと思います。いり大豆(福豆)を数え年の数だけ食べると、健康に過ごせるという言い伝えもあります。 明日は節分。そして、明後日は立春。暦の上では、春がやってきます。 2年1組 学級休業について
2年1組では本日、33名中11名が、インフルエンザや高熱などで欠席しています。校医先生の指示により、本日給食終了後下校し、明日3日〜5日までの3日間、学級休業とすることになりました。
ご家庭でも、手洗い・うがいの励行、人込みへの外出を避ける、マスクの着用、早寝・早起き・朝ご飯など、お子様の体調管理をよろしくお願いします。 体調が悪い時は無理をせず、インフルエンザの診断を受けられた場合は、速やかに学校までご連絡ください。 樹木の特徴
栽培委員会の児童が、えの森にある樹木の特徴を調べて、プレートを取り付ける活動をしています。
低学年が作った樹名札にとりつけて樹木に表示していくのですが、きちんと対応させていくのは、なかなか大変な作業です。 「マテバシイの札がない!」「アラカシってどの木?」などと大騒ぎをしながらも、楽しそうに作業していました。樹名札もプレートも、まだたくさんありますが、冬枯れのえの森が、どんどん華やいできています。 文字の成り立ちを知ろう
4年生で、「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。
ひらがなやカタカナの成り立ちについて、視覚的な手立てをふんだんに用い、ペアトークを交えて考えていきました。 「ひらがなは漢字をくずしてできている!」「カタカナは漢字の一部からできている!」ということを発見できたことで、文字に対する見方や考え方が、少し変化したのではないでしょうか? |