本日、１月３０日（土）午後1時30分から、自主学習室・多目的室において、学校元気アップ事業の取り組みとして「親子漢字検定」を実施しました。
　校下小学生、本校生徒及び保護者の38名が受検しました。それぞれが申込んだ級の合格を目指して、日頃の成果を十分に発揮してくれたことだと思います。
　
　※　写真下段は、検定開始前の様子です。

　本日１限目に、下新庄小学校　栄養教諭　細見一葉先生による「1年　食育授業」を行いました。
　食育授業は、「朝ごはんをテーマに朝食の重要性と食への関心を高めること。」を目的として、脳の働きを活発にし、集中力や記憶力が高まるなどの朝食の効果やバランスの良い朝ごはんについてご指導いただきました。バランスの良い朝ごはんのお話では、実際に「1年担当の先生方の朝ごはん」の映像を参考に、生徒と一緒にバランスを考え、解説をしていただきました。
　朝から活発に動いたり、頭を使うには、エネルギーが必要です。成長期の生徒のみなさんは、一日を元気に過ごす活動源となる「朝ごはん」をしっかり摂ることが大切です。また、成長に必要な栄養素の量やバランスに配慮して作られている「給食」も残さずにしっかり摂って、食の重要性や健康的な食生活への理解を深め、健やかに成長して欲しいと思います。

　
　６月に実施される職場体験に向けて、キャリア教育の一環として、ヒューマンキャンパス高等学校から講師をお迎えして、出前授業を行っていただきました。
　授業では、各生徒にＳＰ（サブパーソナリティ）トランプ１組（５２枚）を配られます。トランプには、人の代表的な性格が書かれてあり、自分の性格に近いカードを１０枚ピックアップして、トランプの模様の分布によって、自分の性格を知り、その性格にあった職業は何かということを考えます。この出前授業を通して、生徒たちは、多様な職業を知ることもでき、次の職場体験への大きなステップになったと思います。

　
　現在、新東淀中学校、菅原小学校、新庄小学校、下新庄小学校の４校で、「小中９年間を見通したコミュニティースクールの創造」を目指して小中連携の強化を図っています。
　本日午後に、本校教職員が「新庄小学校で理科」、「下新庄小学校で国語」の出前授業を行いました。同時に他の教職員も３小学校を訪問して、授業参観をさせていただきました。
　来月２月５日（金）には、各小学校の６年生が「学校見学会」及び「部活動体験」のため、本校を訪問してくれます。今回の本校教職員の小学校訪問や６年生の中学校見学会をはじめとした様々な取り組みを行うことにより、小学校と中学校の連携を強め、新入生が順調に中学校生活を始めることで中１ギャップの解消や生徒の学力向上、生活指導の充実を図ってまいります。

　
　「３年　進路だより　NO18」を発行しましたのでお知らせいたします。内容は「私立高校出願」と「あしなが育英会の予約募集の締め切り延長」についてです。

　内容は次をクリックしてください。

　・３年　進路だより　NO18