車いすの安全な乗り方、補助の仕方をしっかり話を聞き、自分たちで車いすに乗ってみたり補助をしたりする活動をしました。
見るのと実際に体験するのとは違い、子どもたちは驚いた様子でした。

４年生は、

１組が総合的な学習の時間で「二分の一成人式」

２組が体育科の学習で「なわとび・とびばこ」でした。

５年生は、国語科の学習で「家族にこの字を贈ろう」でした。

６年生は、社会科の学習で「日本と関わりにある国々」でした。

両学年とも、クラスのみんなや参観している保護者の方々へ向け、自分たちで調べたり、考えたりしたことを発表していました。

　なわとび名人である山本先生に、なわとびがうまくなるポイントをたくさん教えていただきました。二重跳びなど、今までできなかった技ができるようになった人がたくさんいて、驚きと拍手でいっぱいでした。
　また、取り組む姿勢を山本先生にほめていただき、何かに一生懸命に取り組むことの素晴らしさを感じることができました。

　西淀川であった公害についての学習をしました。実際に、公害患者である語り部のお二人にもお話をしていただきました。
　「今の私たちにできることは何ですか？」という質問に「元気に生きること」というお答えをいただきました。　
　未来の空が青く美しいものであるように、自分たちにできることは何かを考えて、行動することの大切さを学ぶことができました。