いよいよ林間学習がスタートしました。
５・６年生全員元気に登校し、運動場で出発式を行いました。

　「ひょっとしたら明日は休業かも・・・」という心配は、台風とともに過ぎ去り、１学期の終業式を行うことができました。
　たくさんの楽しい思い出を作って、２学期始業式には、みんなで元気に会おう！

　７月４日（土）スターフェスティバルを行いました。
　各ファミリーでつくった七夕飾りや、一人一人の願い事を書いた短冊を飾りつけし、みんなで「七夕のうた」を歌いました。
　その後は、６年生が七夕の由来を劇で発表し、楽しみました。
　みんなの願いがしっかりと届いていてほしいですね。

　続いて、舞洲工場の模型を見ながらごみが処理される過程を学習しました。
　また、ごみを燃やすときに発生するガス（蒸気）は、発電にも使われており、その様子を再現する実験にもチャレンジしました。
　最後に見学した中央制御室では、２４時間工場の様子を監視しているそうです。たくさんのボタンやメーターなどがあり、子どもたちも興味津々といった様子でした。

　ごみがどのように処理されるのかを知り、ごみの減量の大切さに気付いた子もいるようです。見学してわかったことは、今後の学習にも生かしてほしいと思います。

　７月７日、４年生は舞洲の焼却工場へ見学に行ってきました。
　赤や黄色のカラフルな外観に少し圧倒されながらも、工場の案内のお話を聞き、ビデオを観て、いよいよ工場内の見学です。

　初めはごみピットからクレーンを使って焼却炉にごみを移すところを見学しました。
　この日は、自動でクレーンが動いており、たくさんのごみを持ち上げる様子にすっかり見入っていました。