2年1組 〜明日(2/4)から授業を再開します〜2年1組は、医師の指示により、まだ登校を見合わせる生徒もいますが、明日から授業を再開します。当初の予定通り1・2年生は、午後に英語能力判定テスト。また、放課後は延期になっていた各種委員会・執行委員会を行います。【写真は3年生美術「線織面をつかった構成作品」】 元気なかけ声響く剣道の授業 ≪2年生≫
2月2日(火)5限、2年1組が「学級休業」のため、2年生の時間割が一部変更となりました。男女共修で行う体育の授業は、ふだん単学級で授業をしている3組が、2組と一緒に体育館で行うことになりました。
準備運動の後は、竹刀を持って、構えや手の振りを意識しながらの素振り。気合を入れての稽古風景でした。いよいよ防具の着装。限られた時間での着装は、制限時間を超える生徒も見受けられましたが、かなり慣れてきたようです。ここからは、ペアを組んで「小手面打ち」「切返し」「つばぜり合いからの引き面」など、元気なかけ声響く剣道の授業でした。 2年1組も かぜ様疾患等で「学級休業」に1年生は1限に、来る2月6日(土)に行われる「百人一首大会」の予行を行いました。開会式や閉会式、競技の進行など本番の流れを確認しました。暦の上では今週末には春の訪れですが、まだ寒さが続きそうです。 あと一歩、堂々の第2位 ≪男子ハンドボール部≫
1月30日(土)、堺市立大浜体育館において、日本ハンドボール協会主催の「第11回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会 大阪代表決定戦」が行われました。準決勝の相手校は、昨秋の府大会準優勝校。互いにチームの持ち味を生かした試合展開で攻撃を仕掛けましたが、ディフェンスに阻まれロースコアでの攻防。後半にようやく相手校を突き放す試合運びで、決勝にコマを進めました。相手は、昨秋府大会優勝の私立の強豪校。
決勝は序盤から攻守に圧倒され、秋の雪辱を果たすことができず、春の全国大会出場はあと一歩叶いませんでしたが、堂々の第2位でした。 代表チームに善戦健闘 ≪女子ハンドボール部≫本校の相手は、競技経験豊富で体格にも勝るクラブチーム。速攻や力強いシュートに対し懸命のディフェンスで対抗し、序盤は互角の戦い。終盤にリードを許し敗れました。決勝でも快勝したこのチームに、1年生主体で果敢に勝負を挑んだ戦いぶりは、善戦健闘光るものがありました。 |