軟式野球部試合結果今回の大会で学んだ各々の課題を克服し、春までに一回りもふたまわりも強くなる事を期待しています。 寒い中、応援して頂いた保護者の方々、本当にありがとうございました。 戦後70年記念DVDを見た感想<1年> ・大阪にも爆弾が落ちたということに衝撃をうけた。 ・ご飯食べる時も、好き嫌いをなくしたいと思いました。 ・親と離れ離れにならないといけないところや、お父さんが戦争から帰ってこないところがつらかった。 ・日本だけじゃなく、外国でも戦争が起こらないようにならないかなあ。 <2年生> ・疎開をしている時に、親に会いたいなあという子どもの気持ちがわかる。 ・つらいことがあっても、苦しいことがあってもあきらめない心が大切なんだと思いました。 ・私の家の近くにも爆弾が落ちたところが印象に残った。 ・自分がどれだけ平和なのかが改めにわかった。 ・もし親と離れ離れになるのは想像できないし、ご飯がないのも想像できません。そのような世の中にならないようにしたいです。 <3年> ・今の生活を大事にしたいです。 ・自分が住んでいる地域の近くがDVDに映っていたので、戦争を身近に感じることができた。 ・今当たり前だと思っている食事や両親に会えることがどれだけ自分たちが幸せに暮らせているのかがよくわかりました。 ・自分がもし戦争中に生まれていたらと考えると、とてもつらく悲しい思いになりました。 12月25日 岸里クリスマスコンサート岸里小学校の児童に「クリスマスディスコキャロル」「妖怪ウォッチメドレー」などを演奏しました。児童も大きな声で手拍子しながら歌ってくれます。のりのりです。アンコールに答えてもう一曲!クリスマスハットもよく似合う吹奏楽部12名の生徒です。 12月25日 終業式2015年も後7日となりました。みなさんにとってはどんな年だったでしょうか? 戦後70年の節目でもありました。11月にお亡くなりになられた水木しげるさんを覚えていますか?ゲゲゲの鬼太郎の作者です。大阪市住吉区で生まれたそうです。水木さんは戦争で左腕を無くしました。「総員、玉砕せよ」の作品は、その実体験を描いたものだそうです。亡くなる1年前ぐらいからその当時の戦争の夢を見ることが増えたそうです。戦中・戦後を生きてきた人もどんどん少なくなってきました。住吉区、阿倍野区、西成区の合同で戦後70年の記念事業の一環で「みんなでつなぐ平和と未来」のDVDを作られたので、今から見てもらいます。 (DVD鑑賞) 「私たちにできることは何だろう」と言っていましたね。私は2つ考えました。1番目は「命を粗末にしない」ということだと思いました。冬休みは危険なことに遭遇することも多くあります。でも、命を粗末にしないでください。危険なところには近づかないでください。命を大切にすることは家族を大切にすることです。2番目は、自分の夢にむかって一生懸命取り組むことです。やりたいことを精一杯やる。一生懸命すれば結果がでます。結果につながらなかったとしても次の成功につながります。精一杯やりましょう。 1月7日の始業式に元気な顔で会えるようによい年をむかえましょう。 12月24日 メリークリスマス!サンタが煙突から入って、どんなプレゼントをくれるのでしょうねえ。 |