スタンプラリーを楽しむ子どもたち
スタンプラリーは、1月らしいコマ回しや羽子板もありました。九条南連合子ども会は「けん玉コーナー」を担当していました。大小様々なけん玉が用意され、子どもも大人も自慢の腕前を競っていました。
大賑わいの凧揚げ大会会場には、「凧づくり教室」や「たこの病院」という故障したたこを修理してくれるコーナーなど、安心して凧揚げを楽しめる工夫がいっぱいでした。 1/17(日)西区の凧揚げ大会が開催されました。鼓笛隊の迫力ある演奏で幕を開けました。 来賓の皆様の挨拶や和田大会委員長のお話の後、たくさんの凧が空を舞いました。 3年社会見学 大阪くらしの今昔館
3年生は社会科で「うつりかわる道具とくらし」の学習をしています。
教科書に載っている昔の道具の写真を見て、 「これ、おばあちゃん家で見たことがある。」 「これはどうやって使うのかな?」 と興味津々でした。 1/15(金)には、くらしの今昔館に行き、本物のかまどや炭アイロンを間近で見てきました。子どもたちは、目を輝かせ真剣に見入っていました。 あんどん・ランプ・電球の明るさを比べる実験では、暮らしがより良く便利に変化してきたことを実感したようです。 これからの時代を担う3年生の子どもたちの中から、将来、便利で自然に優しく安全な道具を開発する子どもがでるかもしれませんね。 4年生 百人一首2人が20首の取り札を間に挟んで向かい合います。「互いに礼」「よろしくお願いします。」このあいさつで始まり、あっという間に20首は読み上げられます。上の句を聞いただけでとれる子どもたちも何人かいるのには驚きです。何度も続けてしていくうちに短歌の響きが子どもたちの心に残っていくことでしょう。 たくさん札をとるためには覚えるのが一番です。3学期の終わりには百首全部に挑戦したいです。がんばれ4年生! |
|