全大阪幼少年美術展特 選 2名 佳 作 1名 努力賞 29名 なお、特選に入賞した児童の作品は展覧会にて展示されます。 平成28年3月30日(水)〜4月3日(日) 11:00〜18:00 大阪芸術大学スカイキャンパス (あべのハルカス24階キャンパスフロア) 5年生 C-NET最終今日で最終ということで、さみしい気持ちもありますが、子どもたちは1年間のお礼を書いた手紙を渡し、またどこかで会えることを祈ってお別れをしました。 本当に、また出会えることを祈っています。 Mayo先生、Thank you very much! 5年 チャレンジ100校長賞の表彰今年の5年生のチャレンジ100は、「100日笑顔で過ごす。」「100回運動場にでて遊ぶ。」「自主勉強を100日続ける。」などがあり、全員が達成しました。 「継続は力なり」 回数も100を超えてどんどん増やしている児童もいます。6年生になっても、今続けていることは継続し、新たに目標を設定して、取り組んでいってほしいと思います。 6年生のSelf Assessment CardをMayo先生が読んでいる様子です。
6年生は、外国語活動の授業の後にSelf Assessment Cardを、毎回記入してきました。
<「コミュニケーションの態度」のめあて> ・進んで誰にでも ・相手の目を見て ・助け合って ・身ぶりをつけて ・表現豊かに <「話す」めあて> ・はっきり話す ・今までの学習を発展させて <「聞く」めあて> ・集中してよく聞く ・反応して聞く それぞれのめあてに対する自己評価と、その授業で見つけた「Treasure(宝物)」を記入するカードです。 毎時間、授業の後に書かれたそのカードは、Mayo先生と北野先生が内容を確認し、次の授業へ活かすようにしてきました。 以下は、最後の授業を終えた、6年生の「Treasure」欄のコメントです。 ・相手に対して、堂々と英語で話せるようになったと実感しています。 ・ほんの少しだけれど、英語でコミュニケーションが取れるようになったことは私の宝物です。外国語を学ぶことの大切さがわかりました。 ・質問の仕方、答え方を知ることができて、外国人の人に対しても英語で話せるようにしていきたいです。 Mayo先生は1枚ずつ嬉しそうに読んでおられました。 6年生 C-NET Mayo先生との最後の外国語活動6年生は、これまでに学習した表現を復習できる「Fox Hunting Game」をしました。 目をつぶっている間に、何人かの児童がFox(キツネ)になることを命じられます。 これまでに学習してきた表現を使って、できるだけ多くの友達にインタビューをし、Foxは誰かをみつけるゲームです。 どの子もしっかりと英語でコミュニケーションをし、2年間Mayo先生と学習した成果を発揮していました。 授業の最後には、6年生からMayo先生へ感謝の言葉が述べられました。 島国である日本に住む我々は、外国の言語に直接的に触れる機会が少なく、書物を通して学ぶことがほとんどでした。ですから、外国語に関しても「読み」「書き」は得意であると言われています。 しかし、これからの時代はそれらに加えて、ダイレクトに英語を話し、英語を聞くことでコミュニケーションをすることが不可欠です。 6年生の皆さん。英語への学びはまだまだこれからです。 小学校で身に着けた、「積極的にコミュニケーションをしようとする能力」を、今後ますます伸ばしていってくださいね! |
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