6年 C-NETによる外国語活動日本の文化について改めてその良さを感じ取るだけでなく、外国の物語から文化や言い回しの違いを感じ取り、言葉の豊かさを実感していたようでした。 2月24日(水) 6年学年集会「親子でドッジボール」&「旅立ちの会」親子手加減なしでの大ドッジボール大会です。 好プレーがでるたびに大きな歓声が湧きおこっていました。 その後、6年生児童が保護者に対して感謝の気持ちを表現する「旅立ちの会」が行われました。残りわずかとなった6年生の小学校生活。1日1日を大切に過ごしていこうとする気持ちが感じられました。 2月24日(水) 4年生「2分の1成人式」日本では成人年齢を18歳に引き下げるべきかどうか議論がなされていますが、現行の20歳からを成人とするなら、10歳の今はその2分の1、ちょうど半分です。 これまでの成長をふりかえり、おうちの人に感謝の気持ちを伝えるとともに、将来への夢をしっかりともつことができました。 全校朝会 校長講話「シャボン玉 とんだ 屋根まで とんだ」
野口雨情という人を知っていますか。本校の北野先生と同じ茨城県出身の作詞家です。北原白秋、西条八十とともに「童謡界の三大詩人」と言われた人です。有名作品として、七つの子や証城寺の狸囃子など、多くの名作を残しています。
野口 雨情が作詞した歌に「シャボン玉」という歌があります。 「シャボン玉 とんだ 屋根まで飛んだ 屋根まで跳んで こわれて消えた」という歌です。みなさんも知っていると思います。たくさんの人が歌ったことがあるのではないでしょうか。 野口雨情という人は、子どもがとても好きな人でした。 結婚してもなかなか子どもができませんでした。「子どもがほしい」「子どもがほしい」とずっと願っていました。その願いが通じたのか、27歳の時に子どもが生まれました。雨情の気持ちどんなだったでしょうか。想像してみてください。雨情はうれしくて、うれしくて急いで、病院にかけつけました。しかし、生まれた子どもはすぐに息を引き取ってしまいました。その時の悲しみを歌ったのが、この「シャボン玉」です。亡くなった子どものことを想った歌です。 「シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ」 雨情の気持ちを考えると、みなさんの歌い方も変わってくると思います。 私も歌は好きです。先週の高学年の学習参観でも、みなさんも歌が好きなんだなあと思いました。みなさんの歌声をを聞いて、本当に上手だなと感心しました。 これから、歌を歌う機会が多くなると思います。歌う時には、歌詞の意味、情景などを考えながら歌うと、歌を聞いている人の心の奥まで響いていくと思います。 西中学校から6年生の保護者へのお願いです。
2月26日(金)・27日(土)の2日間、西中学校において新入生の体操服の受け渡しが行われました。
事前に保護者の皆様にはお知らせしていたと聞いていますが、30名程取りに来られていない方がいらっしゃるそうです。 中学校のホームページでもお知らせをしているそうですが、 本校の6年生の保護者の中に、お忘れの方がいましたら引き取りよろしくお願いします。 |
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