修了式での校長コメント(追加)修了式の意味について。 修了式とは、今の学年での学習を終えて、 次の学年に進む力がついたということを お祝いする式であること。 1年間のスタートは4月始業式、(1年生は入学式) ゴールは3月の修了式だということ。 みんなで一緒にゴールに向かっていくかけっこ。 1人で頑張る、学級で・学年で・全校で・・・。 みんな協力して頑張ったこと。 毎日の学び、様々な活動、学校行事、体験活動が 一人一人を大きく成長させたこと。 今日は、自分で1年を振り返り、 よかったことをほめ、十分できなかったことは反省して、 次の学年に向けてすべきことをしておこうということ。 春休みは気が緩みがちなので、 自分の命をしっかり守ることも忘れないように、 気を引き締めて過ごそうということ。 平成28年度の始業式、 全員元気で登校してくることを 心から願っています。 楽しい春休みを過ごしてくださいね。 修了式校長先生から今の学年の過程を修了した「修了証」が児童代表に渡されました。 また、校長先生のお話や春休みの生活についてのお話を聞きました。 そのお話の中で、 「自分のがんばったところをほめましょう。 そして、できなかったところは 今のうちにがんばっておきましょう。」 と子ども達への励ましの言葉をいただきました。 明日からの春休み、 まとめと新学年への準備に向けて有意義に過ごしてほしいと思います。 始業式には、進級した元気な子ども達に会えることを楽しみにしています。 桜が咲いている!
3月24日(木)
3学期最後の登校。 校門に立っている私のところへ 2人の子どもが走ってきました。 「校長先生、桜が咲いている! 見つけたよ!」 子どもが教えてくれました。 すぐに一緒に見に行きました。 今朝は寒のもどりのような冷えた朝でした。 でも、確かに、かわいい桜の花が 私たちに語りかけてくれていました。 「もう春ですよ!」 子どもの自然に対する「感性」 自然に対する「気づき」 本当にすばらしいなと思います。 この「感性」「気付き」を 大切に育てていきたいと考えています。 卒業おめでとう! 掲示版より(2)
6年生の「卒業」をお祝いしての掲示版より・・・・・
紹介していなかったものです。 6年生の子ども達、時々出会いますが、 みんな元気で過ごしているようで 安心しています。 さみしさは感じていますが・・・・・。 卒業おめでとう! 掲示板より
やさしかった6年生・・・。
みんなから慕われた6年生・・・。 卒業したので、これからは一緒に過ごせませんね。 とてもさみしいけれど、 でも、みなさんのことは、 きっと忘れないでしょう。 みなさんが、全校児童に示してくれた 素敵な姿を、在校生は引き継いでくれることでしょう。 みなさんが、これから大きく羽ばたいてくれることを 心から応援しています。 いつまでも、そのやさしさと笑顔を忘れず 持ち続けてほしいという願いを込めて 私(校長)も作成しました。 卒業、おめでとう! |
|