長なわウイーク各学級で、5分間に8の字跳びが何回できるか挑戦します。 回っている長なわにタイミングよく入り、なわが体にかからないように素早く出るのはなかなか難しいものです。各学級には、これが得意な子もそうでない子もいます。 しかし、友だちどうし仲良く笑顔で励まし合って記録に挑戦している姿はとても感じが良いものです。 長なわ跳び運動で、体力と友だち関係の双方を高めてほしいと思います。 児童朝会校長先生からは、先週の出来事を振り返ってのお話がありました。 ・あいさつ運動で、みんな元気にあいさつができていたこと。これを続けてほしいこと。 ・計算オリンピックで、出場した子たちが真剣に取り組んでいて感心したこと。 ・たて割り清掃活動の後、今まで以上にいっしょうけんめいそうじに取り組んでいる子がふえてきてうれしく思っていること。 どれも素晴らしいことです。ぜひ継続してほしいと思います。 その後、看護当番の先生から、 ・今月の目標「なかよく遊ぼう」について、運動場での安全な遊び方、遊び道具のていねいな後片付けに注意してほしいこと ・今日から長なわウイークが始まるので、20分休みには学級新記録に挑戦してほしいこと についてお話がありました。 友だちとなかよく、そして体力アップのために元気よく、休み時間は運動場でいっぱい遊んでほしいと思います。 3年生社会見学ここは、江戸時代〜昭和の時代にいたるまでの、大阪の町や人々の暮らしの移り変わりについて学ぶことのできる博物館です。 子どもたちは、江戸時代の商家の街並みを復元した見学コーナーや、歴史的資料として価値のある数々の展示物を、興味深く見入っていました。 写真は、江戸時代の商家の娘さんと使用人さんの着物(児童代表が着ました)と、学芸員さんが達筆な筆遣いで書いてくださった、来館お礼のお手紙です。 第3回計算オリンピック1年生も初めて参加しました。 3回目となる今回、3年生から6年生は100マスかけ算にチャレンジです。 2年生の2学期から、算数の学習では必ず使ってきたと言ってもいい九九。 日頃から、瞬間的に答えが頭に浮かぶレベルにまで、技能を高めてほしいと思います。 3年生わたの体験学習・わた毛を均一にほぐす「わたうち」 ・わた毛と綿の種をわける「わたくり」 ・糸車を使っての「糸紡ぎ」 を体験させていただきました。 昔ながらの道具にふれることのできる貴重な機会でした。 平野区の伝統産業であるわた、もめんについて、さらに興味をもつことができたことと思います。 |
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