6月22日の全校集会で今年赴任された西村有里先生がお話されました。
西村先生は泉尾工業のファッション工学科の先生でした。進路を主に担当されて今年初めて中学校の現場に教頭先生として赴任されました。
「自分はやればできる子」ということを言う生徒が多いが本当にやることの方が大切だということを話してくださいました。
言葉を発するのはたやすいことですが本当に行動に移すことはとても困難なことです。
全校生徒静寂の中、先生の言葉に聞き入っていました。
続いて3週間、体育の教育実習に携わった宮下先生のあいさつです。築港中の生徒の温かい励ましで「教師になる」という気持ちに拍車がかかったようです。ぜひ素敵な先生になって母校で教鞭をとってほしいですね。頑張れ宮下先生!
生活指導の阪本先生からは、夏服に完全更衣したこと、ルールを守って服装を整えることなどのお話がありました。