熱中症予防(ねっちゅうしょうよぼう)のため、水分(すいぶん)をこまめにとりましょう

校内研究授業をおこないました

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7/6(月)、9年生で理科・8年生で数学の研究授業がおこなわれました。今年度のむくのき学園の授業における研究主題は、「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」が実感できる授業づくり〜ICT機器の利活用を通じて〜です。児童生徒のみなさんにとってより良い授業をめざして研究を進めていきます。
数学は関数分野・理科は化学分野の授業でした。数学では表計算アプリをつかって1次関数のグラフ作成を学んだり、教材作成アプリを流用してまとめに取組んだりしました。理科では酸・アルカリの水溶液の実験を写真データを共有して進めたり、新しく導入した協働学習アプリをつかって次の時間の発表準備に取組んだりしました。生徒のみなさんがスムーズにタブレットPCを使いこなす姿には驚かされます。ICT機器の利活用の授業における効果等は、先生たちの研究協議会によって深められました。
児童生徒のみなさんの表情が輝く日々の授業---むくのき学園がめざす授業の姿です。

1つのことにひたむきに打ち込んだ人のふるまいとことば

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7/6(月)、7〜9年生の生徒集会がおこなわれました。校長先生からは真のスポーツマンシップについての講話がありました。お話は、女子サッカー日本代表の宮間主将のふるまいとことばについてのエピソードです。時は4年前にさかのぼり前回W杯の決勝。日本は見事な戦いで勝利しましたが、試合後、歓喜あふれるチームメイトから静かに離れた宮間主将は、敗戦に打ちひしがれるアメリカの選手一人ひとりに声をかけ敬意を込めて抱きしめていったそうです。アメリカの選手の心にどれほど温かな気持ちがひろがったことでしょう。素晴らしいふるまいです。
さて、今日は、再び同じ顔あわせでのW杯決勝です。昨晩、けがで離脱したチームメイトについて質問された宮間主将は、「彼女のためにと口で言うのは簡単だけど、明日はしっかりと心に響く試合がしたい」と答えたそうです。このことばがいかにチームを鼓舞し、けがをした選手の気持ちをふるわせたか---想像すると胸が熱くなります。
1つのことにひたむきに打ち込んだ人のふるまいやことばは人の心を打つ--そのような講話でした。

grow up むくのき〜みんなで考えました

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7/3(金)、1〜9年生の全校児童生徒が体育館に集まり、「grow up むくのき」(人権討論集会)の取組をおこないました。1学期のテーマは、「よいクラス・よい学園」です。それぞれの発達段階に応じて、「なかまウィーク」の1週間を中心に、すべての学級で考えを深めてきました。1〜6年生は、テーマに沿った学級目標を舞台で発表していきます。なかま・思いやり・つながり--そのようなことばが目立ちました。7〜9年生は、アンケート調査の結果と学級で討論された内容を、生徒会がまとめて発表しました。集会の終わりには1学期の学校生活を振り返るスライドが映され、学園のきずながより強まったように感じました。人権意識を育むことは、むくのき学園のめざす大きなテーマです。自分とひとを理解すること・自分とひとを大切にすること・自分とひとの幸せを求めること---そのような人権意識の基本を、それぞれが感じ・考える時間をすごすことができました。

良い習慣、悪い習慣

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7月3日(金)、1〜6年生の児童朝会で、校長先生から、「毎日良いことを行うと、それが習慣となり、良い習慣を持った大人になります。逆の場合は悪い習慣を持った大人になります。みなさん、一日の行動をよく考え、ぜひ良い習慣をもった大人になってください。」というお話がありました。皆さん、良い習慣を身につけるよう心がけましょう。
健康委員会よりけんこう調べの発表がありました。結果はつぎのとおりです。ハンカチの1位は3年1組。はなかみの1位は3年1組。つめの1位は1年1組、1年2組。あさの歯みがきの1位は6年2組。給食後の歯みがきの1位は1年1組。朝ごはんの1位は2年1組。外遊びの1位は2年1組。しせいの1位は6年2組でした。できなかったところがあれば、今日から意識してできるようにしましょう。


8年生 救急救命の実習をしました

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7/2(木)、8年生のみなさんは、東淀川消防署の方々に講師をお願いし、「心肺蘇生法」の実習をおこないました。「心肺蘇生法」は、何らかの原因で心臓と呼吸がとまってしまった人に対して、救急隊員が到着するまでの間におこなう応急処置です。意識と呼吸の有無を確認、119番通報の要請、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED(心臓のけいれんをおさえる電気ショック)の使用、等々、覚えなければならない手順はたくさんあります。いざ実際に意識を失い・心臓と呼吸がとまって倒れている人が目の前にした時、はたして有効な応急手当ができるでしょうか---。自分の頑張りで1人の生命を救うことができるかもしれない。大切な実習をおこなうことができたと思います。消防署のみなさん、ありがとうございました。
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