絵本広場高倉小学校の読書週間と図書ボランティア「ミルパジュ」のコラボレーション企画です。 多目的室に絵本をレイアウトし、子どもたちが時間を決めて読書にきます。 ミルパジュさんが全面的に準備をすすめてくださり、子どもたちと関わってくださっています。 体験した子どもたちは「楽しかった」と笑顔がたくさんみられました。 教職員からみていていも非常に有意義な時間を過ごせたと感じています。 読書週間高倉小学校では「読書週間」というものを学期に一度実施し、読書活動の機会を増やす取り組みをしています。 その一環に「読み聞かせ」があります。 教師が児童へ読み聞かせをすることは、もちろんのこと、児童が児童へ絵本を読み聞かせることもあれば、保護者の方が児童に読み聞かせをすることもあります。 写真は、保護者の方が児童へ読み聞かせをしている風景です。 児童は、低学年高学年に関係なく読み聞かせが好きなようで、楽しんで聴いている姿がみられました。 4年生 フッ化物塗布歯医者さん、歯科衛生士さんが学校へ来られ、ひとりひとりの歯の様子を確かめながら実施してくださいました。 フッ化物塗布は、歯の表面を強くするための薬品(フッ化物)を塗ることです。 歯の強さは人によってそれぞれ違うといわれます。普段から毎日欠かさず歯磨きをする習慣を身に付け、虫歯や歯周病などの予防に努めましょう。 6年学習発表会
11月20日(金)6時間め、6年学習発表会が講堂で行われました。
6年生は、群読劇「永遠のゼロ」に挑戦しました。6年生は、社会科で歴史を学習しました。特に第2次世界大戦については、大阪大空襲を経験された方から直接お話を伺ったり、ピース大阪を見学したりして平和の尊さ、生命の大切さについて考えました。 「永遠のゼロ」では、本文の群読とその他(劇の演技、リコーダー演奏、効果音の演奏)を全員が交替で担い、全員の合唱と合わせて、ドラマチックに表現しました。生命の大切さを語る主人公の思いが、迫力のある群読を中心とした総合的な表現によって参観者の心に届きました。 2年 学習発表会2年生は、国語の学習で「ニャーゴ」の劇を使用という目標をもって、場面の様子を想像したり、猫を中心に登場人物の行動と心の変化について考え、意見を交流したりしてきました。そして、学習発表会では、登場人物、ナレーター、道具作り、場面転換などたくさんの役割を担いながらのびのびと表現することができました。 そして、「歌えバンバン」「手のひらを太陽に」を元気よく楽しそうに歌っていました。 |