3年社会見学 大阪くらしの今昔館
3年生は社会科で「うつりかわる道具とくらし」の学習をしています。
教科書に載っている昔の道具の写真を見て、 「これ、おばあちゃん家で見たことがある。」 「これはどうやって使うのかな?」 と興味津々でした。 1/15(金)には、くらしの今昔館に行き、本物のかまどや炭アイロンを間近で見てきました。子どもたちは、目を輝かせ真剣に見入っていました。 あんどん・ランプ・電球の明るさを比べる実験では、暮らしがより良く便利に変化してきたことを実感したようです。 これからの時代を担う3年生の子どもたちの中から、将来、便利で自然に優しく安全な道具を開発する子どもがでるかもしれませんね。 4年生 百人一首2人が20首の取り札を間に挟んで向かい合います。「互いに礼」「よろしくお願いします。」このあいさつで始まり、あっという間に20首は読み上げられます。上の句を聞いただけでとれる子どもたちも何人かいるのには驚きです。何度も続けてしていくうちに短歌の響きが子どもたちの心に残っていくことでしょう。 たくさん札をとるためには覚えるのが一番です。3学期の終わりには百首全部に挑戦したいです。がんばれ4年生! クラブ活動〜今日のパソコン・科学クラブでは〜パソコン・科学クラブでは、「シンプルだけれどややこしい凧」を作り、早速、凧揚げ大会をしました。 作成時間は20分程度。簡単にできあがったものの、よく揚がる凧にするために試行錯誤の連続でした。 6年生は今年度もキャリア教育をおこなっています。USJというテーマパークを「遊ぶ」所としてだけでなく「役割」のある所として、視野を広げるためのキャリア教育の授業をおこなっています。 画像から読み取れる「役割」を書き出すグループワークでは活発な話し合いがなされました。その後の、北野先生からのレクチャーでは、さらに突っ込んだ内容の役割として様々な職種が紹介され、 「え?USJに潜水士?!」 「水質管理専門家がいるから、安心してこのアトラクションを楽しめるのか!」 「一つのショーができあがるまでには、こんなにたくさんの役割が必要なんや・・・。」 と視野が広がったようでした。 横浜市教育委員会・枚方市教育委員会が本校を視察訪問されました。視察のテーマは「メンターを活用した教員の育成」についてです。 大阪市では、各校1名をメンターと位置付けて若手教育の育成のための取組をおこなっています。 本校が大阪市教育センター『メンターの活用による若手教員の育成』指定校として研究を進め、全市のメンターを対象とした研修会において、その実践の内容をパネルディスカッションで報告した経緯を踏まえ、今回の視察訪問となりました。 http://www.ocec.jp/center/index.cfm/35,11451,16... 視察では学校長から本校の紹介をした後、昨年度までメンターを務めていた北野教諭がプレゼンテーション形式で本校の若手教員の育成の取組を報告しました。おいでいただいた指導主事の皆様からはたくさんのご質問をいただきました。 今後も、横浜市教育委員会・枚方市教育委員会と交流をもたせていただきながら、さらに若手教員が育つ学校になるようにしていきたいと思っています。 |
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