災害に備える学習!・・・4年生阿倍野防災センター見学
9月8日(火)の午前、4年生は、大阪市立阿倍野防災センターに社会見学に出かけました。
学校では、前週の4日(金)に、地震や津波に備えての避難訓練を行っています。今回は、さらに具体的に様々な活動を体験を通して、防災についての知識を身に付けることができました。 今回は、20人ずつの2つのグループに分かれて、様々な体験を行いました。 ・・・・・・実際に体験した内容・・・・・・・ ○「バーチャル地震コーナー」:迫力ある大画面映像と振動装置による大地震が発生したときの状況を体験。 ○「火災発生防止コーナー」:地震発生後の室内で、ガスコンロの火やブレーカーなど火災発生の危険性のあるものを見つけ出し、未然防止をする体験。 ○「煙中コーナー」:煙が充満した部屋の中を、姿勢を低くしてすばやく避難する体験。 ○「初期消火コーナー」:食堂の厨房で消火器を使っての初期消火体験。 ○「119番通報コーナー」:公衆電話や携帯電話による119番通報の体験。 ○「震度7地震体験コーナー」阪神淡路大震災やこれから起こるであろう南海地震を想定した揺れを体験。 中庭の池が さらに にぎやかに!そんなおり、30cmほどの大きな錦鯉を学校にゆずってくださる方がいらっしゃいました。そして、8日(火)に6匹の錦鯉が学校に届きました。早速、中庭の池に仲間入りしました。きっと、子ども達も、10匹に増えた錦鯉にいやされること、まちがいなしです! 青々とした芝生の中に文字が・・・本校では、例年、熱中症対策のため、プール側の芝生広場に、4つのテントを来週に設置予定です。こどもたちは、学習活動の合間、芝生広場で、疲れをいやしています。 今年も、管理作業員さんが、夏休み中に丹精をこめて育て、今、青々とした芝が広がっています。 今年、青々とした広場に、「URIWARIHIGASHI」の文字が浮かび上がっています。運動会が終わるまでは、テントに覆われる芝生ですが、運動会が終わって、テントを片づけた後、さらにくっきりとした「URIWARIHIGASHI」の文字が、表れていることでしょう。 教育実習が始まります!いつものように校歌斉唱、校長先生の話、看護当番の教員からの話がありました。 引き続いて、教育実習生の紹介がありました。この日より、10月7日までの1か月間、主に5年生の各学級で、教育実習が行われます。実習生は、本校の卒業生です。期間中は、学校の教員を目指すため、実際に授業も行います。5年生の授業だけでなく、運動会やその他の行事など、様々な取り組みを通して、多くの子ども達とのふれ合いながら、教員としての資質を磨いてくれることを期待しています。 1年後の自分の姿を想像しながら・・・瓜破中学校 部活動見学
9月4日(金)の午後、6年生の子どもたちは、瓜破中学校に向かいました。この日は、部活動の見学会でした。まず、瓜破東小学校、瓜破小学校の6年生が体育館に集まりました。生徒会より「中学校生活の様子」についての説明がありました。
(例年、3学期に行われていましたが、9月のこの時期は引退前の3年生も活動していて、さらに、水泳部の活動を見学することができるからということでした。) その後、クラスごとに、テニス部、サッカー部、野球部、剣道部、陸上部、水泳部、コーラス部、美術部、バスケットボール部、バレーボール部の活動の様子を見学しました。 まだまだ中学校生活までは時間がありますが、1年後の自分の生活を考えるよい機会となりました。子どもたちは、どんな部活動に興味をもったでしょう!! |