3年生と5年生が学年休業となります。
〇 2月24日(水)現在、3年生では、風邪・インフルエンザ等で休む子どもたちが多く、今後も休む子どもたちが増えることが心配されます。そこで、校医先生のご指導のもと、2月25日(木)〜27日(土)までの3日間を学年休業とします。尚、24日(水)は、6時間授業の後、下校します。
〇 2月23日(火)〜24日(水)まで、2日間学年休業をしている5年生ですが、現在も、風邪・インフルエンザで体調を崩している子どもたちが、増えている状況です。そこで、校医先生のご指導のもと、引き続き、25日(木)〜27日(土)までの3日間を学年休業とします。 ※ インフルエンザにかかった場合は、回復後に、医者の登校可能か意見を聞いてから、登校させてください。また症状が出てから、5日後を経過し、かつ熱がさがってから2日間は、必ず休ませるようにしてください。 ※ 3年生、5年生は、27日(土)も学年休業となりますので、いきいき活動に参加することはできません。 ※ 十分な睡眠、手洗い、うがいを励行し、できるだけ人ごみをさけるなど、予防に心がけてください。 ※ 新たにインフルエンザにかかった場合は、学校にご連絡ください。 がんばって描きました!・・・マンガクラブの作品展示発表
先週は、3年生のクラブ見学、ダンスクラブの発表がありました。2月の月末の24日(水)〜26日(金)の期間、マンガクラブの子どもたちの作品が、2階のフリールーム(「瓜破文庫」やホランイの会の活動場所)に展示されています。作品を見ると、1年間のこどもたちの活動の様子が伝わってきます。
ところで、2月23日(火)の6時間目は、今年度最後のクラブ活動日でした。残念ながら、この日から5年生が学年休業となったため、4年生と6年生だけの参加となり、少しさみしい活動となりました。 いよいよ2月も残りわずかとなり、1年間をしめくくる様々な活動がこれからも続いていきます。 車いすに乗って、介助して・・・3年生車いす体験
2月23日(火)の3・4時間目、リハビリテーションセンターの方にお越しいただき、3年生が、車いす体験をしました。
先週の土曜日に、子どもたちは、事前に車いすに関するいろいろな問題のワークシートに取り組んできました。この日は、まず初めに問題の答え合わせをしました。 いよいよ体験の時間です。最初は、「さわってみよう!」です。車いすの部品の説明や開閉の仕方を教えていただき、車いすの開閉を体験しました。 次は「乗ってみよう!」です。車いすに乗って、体育館の中のコースを自走します。段差やスロープなどの障害物を超えていきます。 最後は、「友だちを乗せてみよう!」です。介助の仕方を教えていただき、中庭を中心に介助体験をしました。平らな道ばかりではありません。でこぼこなどがいっぱいです。 自分で乗っているときには、あまり感じなかったのですが、押してもらうと「坂道などがこわかった」などの感想が聞こえました。 最後に、車いすの方に出会ったときに、どんなことに気を付けたらいいのかなど、いろいろなことを教えていただきました。 先日、車いすバスケットボールチームとの交流がありましたが、実際に自分が体験すると、あの日のプレイのたいへんさが、いっそうわかったようでした。 図書ボランティアさんにへ1年間の感謝の気持ちをこめて・・・お礼集会
2月23日の火曜日、いつも、図書ボランティアさんが、朝や昼休みに図書館開放をしてくださり、8時30分より、各教室での絵本の読み聞かせをしてくださっている日です。
この日は、臨時で児童朝会を行い、引き続いて、図書ボランティアさんに講堂にきていただきました。1年間の感謝の気持ちをこめて、お礼集会を行いました。この日のために、一人一人の子どもたちが、お礼の手紙を書きました。図書委員会の子どもたちが代表して、感謝の手紙をとじたものを、ボランティアのお一人一人のの方に、お渡ししました。 その後、代表の方が次のような話をされました。 ー私たちが一番望んでいることは、一人でも多くのみなさんが、、読書の楽しさに気付いてくれることです。本を好きになると、これからの人生、きっといいことがいっぱいありますよ。3学期もまだまだありますから、どんどん図書館にきてくださいね。ー 続いて校長先生からは ー私も小学校の5年生のとき、図書委員会に入り、本のすばらしさに気付きました。ボランティアのみなさんが、子どもたちに、本のすばらしさに出会う機会をつくってくださり、子どもたちも幸せだなあと思っています。本当にありがとうございました。ー 小学校で楽しく過ごしてね!・・・わくわくスタート(幼小交流)
2月22日(月)の2時間目、かわいい子どもたちが、瓜破東小学校を訪れました。天宗瓜破東園の年長の子どもたちです。あと1か月あまりで、小学校に入学する子どもたちです。
この日は、瓜破東小の1年生の子どもたちと交流しました。毎年、年長の子どもたちを小学校に招いて、1年生の子どもたちをいっしょに楽しく遊びます。子どもたちは、積み木を使って、いっしょに造形活動を体験しているので、顔を知っている子どもたちも多いようです。 まず、1年生と年長さんの2人、3人で、「おちゃらかほい!」の歌に合わせて、手遊びをしました。その後、1年生の子どもたちが、年長の子どもたちに様々な遊びを教えて、いっしょに遊びました。1年生の子どもたちは、ふだん小学校では、最年少の学年です。しかしこのときは、年長さんの子どもたちのお兄さんお姉さんとして、優しくていねいにいろいろいなことを教えてあげました。最後に、小学校の生活を簡単に紹介しました。 わずかな時間ですが、年長さんの子どもたちも、楽しく活動してくれたようでした。 今回、訪れた年長の子どもたちは、全員が瓜破東小学校に入学するわけではありませんが、入学を前に、小学校のことを少しは、わかってもらえたのではないでしょうか。4月になったら、新2年生として、新1年生が入学するのを待っていますよ。 |