12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校
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重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート2)

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AさんはBさんをいじめている?
 → これはけんかだと思う。Bさんは対等な立場で言い返しているから
AさんはCさんをいじめている?
 → これはいじめだと思う。Cさんは泣いている。
AさんはDさんをいじめている?
 → わからない。笑っている…
Dさんは、どうして笑っているのでしょうか?
 → 相手を馬鹿にしてあおっているのではないか。
 → 自分が傷ついているのを相手にさとられないようにごまかしているのではないか。
そうですね。笑っているのは喜んでいるわけではなく、傷ついていることを隠そうとしているのでしょうね。
B・C・Dの役をやってくれた人、言われてどんな気持ちがしましたか?
 → いやな気持ちになった。今は、セリフがあったから言い返すことができたけれど、実際には無理だと思った。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート3)

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何気なく軽い気持ちでやった「つぶやき」。それに対して「いいね」つまり「賛成」というのがどんどんついていく。その結果、この「つぶやき」を見たBさんは、どんな気持ちになるでしょう。
→ 「いやだ」「こわい」「学校にいけない」

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート4)

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1学期は確かに遊びでした。でも2学期は同じ人がやられています。まわりでそれをはやしたてている人もいます。でも他の人は、1学期のようすを見て、知っているので、今、目の前で行われていることはただの「遊び」だととらえているかもしれません。

(技をかけられた人に)「どんな気持ちがしましたか?」
 → いやだった。とめてほしかった。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート5)

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左のように、いじめには4種類の登場人物がいます。
Dの「見ている人」が「止める人」=仲裁者になれればよいのです。
しかし、現実には、止めるのはすごくこわいと思います。なぜなら、その結果、今度は自分がやられるかもしれないと思うからです。
では、どうやったら仲裁者になれるでしょうか?
 → 二人以上で止めればいいのではないか。先生に言ったらいいのではないか。

重要 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート6)

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最後に、小西先生は、なんでも気軽に相談してくださいと
おっしゃられました。
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