１０月２６日（月）の朝は冷え込み、冬服を着用するのにぴったりの気温でした。
最初に、総合文化祭での技術工作部と茶道部の表彰伝達がありました。
校長先生から、ラクビーワールドカップの日本代表の活躍の話をされました。
「ｏｎｅ　ｆｏｒ　ａｌｌ，ａｌｌ　ｆｏｒ　ｏｎｅ］
一人は万人のために，万人は一人のために、の精神で勝利をもたらすことができました。
アグレッシブ、規律、がまんの必要性に触れられました。
文化発表会でもラクビー日本代表のように、クラスのチーム力を高めて頑張ってくださいとエールがありました。
また、生徒指導の古澤先生からは、冬服になり寒暖の差が大きく、ブレザーを脱いだり着たりしています。通学時、集会時、儀式のときはブレザーを必ず着用してくださいと話されました。

合唱コンクールが今週末に行われます。各学年とも力がこもった練習となっています。
３年生だけでなく、今日は２年生の２クラスが、４号館・６号館前でクラス揃っての朝練習をしていました。

１０月２３日（金）の運動場での、合唱コンクールに向けての朝練習です。
教室だけでなく、運動場で練習しているクラス、渡り廊下で練習しているクラスもありました。１号館の運動場側出入り口の、段差を利用して雛段形式に練習しているクラスもありました。
日に日に朝練習に力が入るようになってきて、大きな歌声がこだましています。

１０月１４日にこのホームページに
「校門前の渡り廊下あたりで、独特の甘い香りが漂ってきます。秋を告げる金木犀（キンモクセイ）の香りです。」と掲載させていただきました。

本校ホームページの読者から、「歌島中学校には校門前の渡り廊下あたりだけではありませんよ。他の場所にも植えられていますよ。」と教えていただきました。
　　校門正面の左側の植込みに１本ありました。
　　３号館の歌島プラザ側にも２本ありました。
　　４号館の緑陰道路側にも２本ありました。
教えていただいたとおりに、校内各所から独特の甘い香りが漂っています。登下校中の生徒や、部活動で外周を走っている生徒の嗅覚を刺激していることでしょう。目と鼻の両方で季節を感じることができました。

今週に入り合唱コンクールの朝練習が始まりました。
合唱コンクールに向けて、各クラスが早朝から登校しての練習です。
教室で指揮者を中心にした、全員揃っての練習のクラス。
ピロティーに集まって、パートごとの練習をしているクラス。
いろんな形態をとりながら、工夫を凝らしての練習風景です。
朝からハーモニーが取れた歌声が聞こえるのは、気持ちのいいものです。