平成27年度 3学期修了式
3月24日(金)
今日はいよいよ最後の登校日。校庭ではパンジーやチューリップの花が色とりどりに咲き始めました。 修了式の前に、中央区のキックベース大会で優勝したメンバーへ表彰状とトロフィーが手渡されました。 修了式では、大阪市歌斉唱に続き、校長先生より5年生の代表児童に修了証の授与がありました。その後、 卒業式を振り返って5年生が在校生の代表としてしっかりがんばれたことを讃えられました。 続いて、生活指導担当の教員より、生活習慣が崩れがちな春休みの過ごし方について「学校で学んだルールやマナーを守り、早寝早起きの習慣を崩すことなく規則正しい生活を送りましょう」との話がありました。 その後、1年生と4年生の代表の児童が「3学期を振り返って頑張ったこと」について、自分の考えをしっかりと発表できました。 ❖開式前にキックベースボールチームへの表彰が行われました。 ❖校長先生から4月の新学期にまた元気で会いましょうと話されました。 ❖1年生と4年生の代表の児童が3学期に頑張ったことを発表しました。 がんばる先生 “場外ホームラン!”
3月4日(金)
本校の稲井雅大教諭は、大阪市教育委員会事業「がんばる先生支援個人・グループ研究」に3年連続で選ばれています。さらにこのたび、日本教育会主催の平成27年度教育実践顕彰事業に応募した論文が、なんと全国第2位に相当する「奨励賞」を受賞しました。 論文のテーマは「都市部における学校自然環境を教材としたカリキュラムづくり」。 本校は大阪市教育委員会より理科モデル校の指定を受け、本年11月の理科全国大会の会場校としての準備を進めていますが、稲井教諭はその研究推進の中核を担う研究部長として奮闘してきました。校内の「メダカ池」や「どんぐり広場」等の自然豊かな環境整備にも子どもたちとともに汗を流して作り上げてきただけに、その陰の苦労を知る本校教職員からは受賞の報に「おめでとう!」の声と拍手が沸き起こっていました。 ☆「今回の受賞は、私個人ではなくて本校の研究が全国に認められたものだと考えると大変うれしいです」と、謙虚に答える稲井先生。 入学式に向けて
3月18日(金)
卒業式の見送りでにぎわった運動場も、いつもは元気よく遊んでいた6年生の姿が消えると、誰もが心の中に寂しいすきま風を感じていました。 しかし、そんな思いも束の間、講堂からは4月7日の入学式に向けて歓迎のよびかけの練習をしている1年生の元気な歌声が響いてきました。 第138回卒業証書授与式2
3月17日(木)
「卒業生の将来の夢に感動しました。私の好きな言葉[人は誰もが天才である]、という言葉を皆さんに贈ります。」と祝辞を述べる川辺PTA会長。 第138回卒業証書授与式1
3月17日(木)
卒業生の未来を象徴するような真っ青な空が広がる朝。 大勢のご家族や地域の方、教職員や5年生らに見送られて39名の卒業生が、それぞれの輝く夢に向かって笑顔で本校を巣立っていきました。 |
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