3年生 落語体験
1月27日、平尾小学校名物とも言える落語界の重鎮,深草亭わさび師匠をお招きして日本の伝統芸の落語鑑賞を行いました。
国語科の「わらい話を楽しもう」という単元で日本の昔からの笑い話を学んでいるのですが、教科書の文字だけでは感じることのできない躍動感のある生きた落語に子どもたちも楽しさを満喫していました。 4年生 車いす体験 その2今回は、校外に出て体験をしました。信号をわたったり、公園を通ったりするなかで、校内では気づかなかったことがたくさん見えてきました。商店街を通っているとき、お店の方から、「中に入ってお店の中をぐるっと回ってもいいよ。」と声をかけてくださり、車いすを乗ったまま見学することができました。また、お店の前に出てきて声をかけてくださることで、車いすの方でも安心して買い物ができるんだと気づいていました。 子ども達の安全のために、ご協力いただいた保護者のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。 6年生 卒業遠足
6年生がユニバーサルスタジオジャパンへ卒業遠足に行きました。
気温が大きく下がっている中、風邪にも負けず全員参加です! 待ちに待ったUSJということで、準備の段階からウキウキワクワク。寒さに震えていた児童も着いた途端に笑顔いっぱい、お目当てのアトラクションに乗るために、必死で時間を計算していました。思い出に残る卒業遠足になったようです。 4年生 車いす体験
今日は、大正区社会福祉協議会の方々に学校まで来ていただき、車いすについてのお話をしていただきました。実際に車いすを押したり、乗ったりする体験もしました。
お話では、介助式や手動式の違いや、車いすの折りたたみ方と開き方についてなど、ひとつひとつ丁寧に教えていただきました。 体験では、実際に乗ったり、押したり、まわりで見たりして感じたことや気づいたことがたくさんあったようです。 乗ったとき「段差があるところや下り坂など、不安になる。」 押したとき「坂道が難しい。力が必要。乗っている人のことを考えないといけない。」 まわりで見た時「学校でも、段差や車いすでは大変な場所がたくさんあった。かけ声をしないといけないんだなと思った。」など。。。 子どもたちは、車いすに関わる方々の思いを実感していました。明日は、校外に出て体験をします。すべての人が、よりよく関わりあえるために、自分たちにできることを考え、行動できるきっかけになればと思います。 健康週間 |