来年度もどうぞよろしくお願いします
3月24日(木)
修了式を終え、今年度の学習がすべて終了しました。 修了式において、校長先生からは、 1学期の始業式が『アナと雪の女王』の「アナゆき」だったので 今年度のまとめとなる修了式では「エルサ」をもとに話がありました。 「エ」…えがおであいさつ 「ル」…ルールを守る この2つがきちんとできていれば 「サ」…さいこうの1年だったと思います。 ということでした。 明日からは春休みに入ります。 生活の基本となる、あいさつと 社会のルールを守る気持ちを忘れないようにして 楽しく、充実した日々を過ごしてほしいと思います。 4月からは1学年進級します。 新2・新6年生は6日(水)の入学式準備から、 新3・新4・新5年生は8日(金)の始業式から、新年度が始まります。 子どもたちが元気に学校へ集まってくる日を楽しみにしています。 保護者・地域の皆様には、 今年度もさまざまな場面でご協力をいただき、ありがとうございました。 今後とも、小路小学校をどうぞよろしくお願いいたします。 未来に向かって『卒業証書授与』の際には、一人一人が将来の夢を話しました。 また『別れの言葉』では、これまでの思い出を振り返りつつ 今まで関わってくださった方々への感謝の気持ちをこめて 発表をしました。 4月からは中学生です。 東生野中学へ進む子、他の中学校を選んだ子 これから歩んでいく道はさまざまですが 今まで培った思い出や経験を活かして、 また新たな一歩を踏み出してくれることを願っています。 卒業おめでとう! 卒業式に向けて6年生40名が本校を巣立つまで、あとわずかとなりました。 先日、児童会による「卒業を祝う会」を開き、 ゲームやプレゼント、歌で、6年の卒業をお祝いしました。 あいにく学級休業のため、1年生はこの日参加できなかったのですが 休業から戻ってきた後、改めて1年生から、 6年生に向けてお礼のあいさつをしました。 低学年、特に1年生にとって 6年生は入学したばかりの頃から面倒を見てくれた よきお兄さん・お姉さんでした。 お別れをするのは寂しさをともないますが、 小路小学校で学んだことを胸に、 未来に向かって力強い一歩を踏み出してくれることを願っています。 卒業式は3月17日(木)10時開式です(受付は9時から) 当日は卒業生と、在校生代表として5年生が出席します。 1年1組学級休業のお知らせ
1年1組におきまして、インフルエンザや風邪様疾患で
欠席児童が多くなってきました。 そのため、1年1組では3月8日(火)〜9日(水)にかけて 学級休業にすることにいたしました。 1年1組の次の登校日は、3月10日(木)です。 ご家庭にて、お子さんの健康状態の観察をお願いいたします。 他の学年については通常通り授業を行います。 なお、休業中の学級の児童は ミニバスケットボール、サッカー、ドッジボールといったクラブ活動や いきいき活動等についても、参加を見合わせていただき できるだけ外出を控えていただきますようお願いします。 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 土曜授業で防災教育をしました防災教育を行いました。 朝早くからたくさんの地域の方が 準備や打ち合わせのために来校されました。 率直な感想として、これほど多く集まられていることにまず驚きました。 子どもたちを、地域を守るためにと、 多くの方が協力してくださっていることを心強く思いました。 はじめに教室から講堂への避難訓練 静かにすばやく、連絡から5分以内で全員が集合することができました。 その後、区役所の地域防災担当の方から なぜ地震が起こるのか、そのためにどんな備えをすればいいのか 自分を助ける「自助」と、 共に助け合う「共助」の観点から話していただきました。 それから学年に分かれ、25分ずつの3交代で 消火器体験・応急処置体験・簡易担架体験をしました。 消火器体験は、水消火器を使って、離れた位置にあるコーンにあてる訓練 使い方もさることながら、「どこにあるか知ってる?」という話も。 防災道具がどこにあるか、普段から確認しておくことも大切だと思います。 応急処置体験では、腕を痛めた場合の三角巾を使った固定の仕方 簡易担架体験では棒2本と毛布を使った担架の作り方を体験しました。 応急処置では、腕を固定する工夫として、 腕に巻いた三角巾と胴を結ぶためにネクタイが使えることや、 三角巾がなければ、スーパーの袋の横を切ることで代用できること。 簡易担架では、もし棒がなければ さしあたり毛布だけでもあれば人を包んで運ぶことができること。 このように、さまざまな応用方法があることも教えていただきました。 もちろん今回学んだだけで、災害に対する心構えができた というほど簡単なことではありません。 ですが、起きないに越したことはありませんが、 いつ来るともわからない災害について意識し、 備えていくきっかけになってくれればと思います。 災害から身を守るためにどうすればよいか、 ぜひおうちでも話をしてみてください。 ご参加・ご協力をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 |
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