お子さんに風邪様症状が出たときは、登校をひかえ、病院を受診してください。登校可能日についても、基本的にはお医者さんの指示に従ってください。よろしくお願いいたします。
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交通安全教室

10月26日(月)
 生野警察の交通課のみなさんのご協力のもと、今年も交通安全教室が開かれました。
 運動場に模擬道路をつくり、正しい通行の仕方や自転車の乗り方を教わりました。
 生野区は市内でも小中学生が自転車による事故に巻き込まれる件数がかなり多いそうです。
 正しい交通について、ご家庭でもお話しください。
 今年の交通安全教室でも、保護者の皆様にご参加いただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。


 今回の教科書クイズは4年生理科「ヒトの体のつくりと運動」と6年理科「てこの規則性」からです。
 4年生では関節の仕組みと働きについて学びます。そして筋肉が骨格を動かす仕組みはご存じのとおり、てこの原理が働いています。
 それでは問題。
Q 腕(前腕)を曲げる運動は次の道具のうち、どのてこのはたらきに近いでしょう。

A くぎ抜き
B 空き缶つぶし
C ピンセット

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5・6年遠足

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10月22日(木)
 5・6年生が箕面国定公園・明治の森へ遠足に行きました。
 とにかく疲れました。
 乗車時間も長く、歩く距離も長かったので子どもたちもクタクタです。
 箕面の山がかすかに赤く色づき出していました。秋のハイキング道を満喫できました。
 昆虫館では数々の標本や放蝶園で、昆虫の世界に触れました。

 ほとんどの児童はルールを守って楽しく学習できましたが、安全で社会に迷惑をかけないという校外学習の大前提を覆そうとする行動をとる児童もおり、課題が残りました。思い切った対処の仕方も視野に入れていきたいと感じています。


前回の教科書クイズの答え
 江戸時代は戦国の世から太平の世にうつったとはいえ、「将軍」という軍隊の最高指揮官が政治をとっていることからもわかるとおり、臨戦状態にあるというのが建前です。江戸を守ることが最も大切なこと。武器の侵入を許さないのは当然ですね。そして、出ていくことで軍事上江戸の守りを脅かすのは、意外にもCの「女性」です。
 江戸には各藩から人質として連れてこられた藩主の妻や子どもを住まわせています。江戸から人質を逃がしてしまうことがあってはならないわけです。だから、当時は女性が江戸から外に出るときにはしつこく身元を調べられ、面倒だったことでしょう。
 これは「入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)」という符丁になるほど厳しく取り締まられていたのでした。

なかよし合同遠足

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10月19日(月)
 生野区なかよし合同遠足が城南東部ライオンズクラブの出資と協力を得て開催されました。
 暑いくらいの陽気の中、「信貴山のどか村」にていもほりをたのしみました。
名前のシール交換ゲームをした後、お弁当とおやつタイムです。多くの仲間と友だちになりました。
 まさに、のどか。思い出深い一日になりました。

 今日の教科書クイズは6年の社会科から。6年生では日本史と公民を中心に学びます。
Q 江戸時代には政治の中心地である江戸への出入りは「関所」で厳しく管理、制限されていました。江戸が攻め落とされれることを一番恐れたため、鉄砲などの武器が江戸に入ることは特に厳しく取り締まりました。では、江戸から出ていくもので特に神経質に取り締まったものは次のうちどれでしょう。

  A お金
  B 米
  C 女性

ふれあいデー 1

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10月17日(土)
 今年度3回目の土曜授業「ふれあいデー」がありました。
昨年度から始まったPTA学級委員さんを中心とした保護者の皆様の企画・参加による「保護者とのふれあい活動」と出前授業「はみがき指導」、そして普段地域で子どもたちを見守り学校教育を支援していただいている地域の方々を招いての「地域の方へのありがとう集会」で一日の学習活動が構成されています。
 「保護者とのふれあい活動」はPTA役員さんや学級委員さんと事前の打ち合わせを何度か持たせていただきました。お時間を割いていただいたおかげで、各学年充実した取り組みになりました。ありがとうございました。(写真上、4・5年生)
 「はみがき指導」では、発達段階に応じてわかりやすく歯みがきの大切さや、正しい歯みがきの仕方を教えていただきました。
 「地域の方へのありがとう集会」では縦割りグループ「にこにこ班」で毎週木曜日に行われている児童集会のゲームを、地域の方と一緒に楽しみました。お礼の歌やプレゼントを渡すこともできました。(写真中)


前回の教科書クイズの答え(写真下)
 数学者のガウスは少年時代に同じ問題を出されて即座に解いて見せたそうです。それが写真下の方法です。「加法の交換法則」という大変重要な法則があります。簡単に言うと、何から足しても全部足したら答えは一緒、という当たり前のことです。しかしガウスのすごいところは順番を変えて計算すると和が101になる組み合わせが50組できるということに気づいたことです。答えは101×50=5050 です。 そこがすっと理解できた瞬間、パズルのピースが一斉にはまったような爽快感がありませんか。算数のだいご味の一つですね。

訂正とお詫び
 9月15日の記事で最初の教科書クイズを出題しました。問題は漫画家の手塚治虫さんのお父さんの職業は何かということでした。次回答えを掲載する予定でしたが、予定していた記事を取り消したため掲載せずじまいでした。申し訳ありませんでした。今回お伝えします。
 手塚治虫さんの父親の職業はCの会社員です。父親もお医者さんだと思っていた方も多いのではないでしょうか。ちなみにおじいさんは今でいうところの裁判官。ひいおじいさんは適塾で学んだ蘭方医、つまり江戸時代のお医者さんでした。それでは手塚さんがどうして医学に興味を持ったのか。教科書の中では説明されていませんが、学級に用意した伝記の中で明らかにされています。

ふれあいデー 2

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10月17日(土)
写真上 1年生 保護者とのふれあい活動「フルーツポンチ作り」
写真中 2年生      〃     「秋の工作」
写真下 低学年 はみがき指導
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