日ごろお世話になった６年生への感謝をこめて、在校生たちが歌やお礼の言葉、リコーダーの演奏などを披露していました。
　この日のために、しっかり練習した子どもたちです。中には目に涙を浮かべながら、歌ってくれた子もいました。
　
　在校生の熱いエールを受けて、６年生たちも素晴らしい歌声を聞かせてくれました。卒業式の歌を見事に歌いあげてくれました。
　教職員も卒業生に「愛を叫べ」の歌を、振り付けつきでプレゼントしました。教職員も一生懸命練習しました。子どもたちが喜んでくれて、よかったです。

　なわとびクラブと舞台芸術クラブが２週に分けて、それぞれの素晴らしい演技を披露してくれました。日ごろの成果を発揮していました。
　この発表のために、毎週、一生懸命に練習を重ねた子どもたちです。見ている子もしっかりと、集中して見学していました。

　毎年恒例の卒業遠足で、６年生がキッザニア甲子園に行きました。ここでは、憧れの職業を疑似体験することができます。
　子どもたちはユニフォームや小道具、大道具も本職並にばっちり決めて、様々な職業を体験していました。将来、きっとこの経験が役にたつでしょう。
　皆、それぞれの職業インストラクターの方の指導に従って、いきいきと活動していました。

　本年度最後の調理実習は、５年生のフルーツヨーグルト作りでした。この日のために、家でりんごの皮むきの練習をしてきたという子が、なかなかあざやかな手つきで、皮をむいていました。
　班の皆で協力して、フルーツヨーグルトができあがり、おいしくいただいていました。

　城東区社会福祉協議会のボランティア、１２名の方々に、１年生が昔遊びを教えていただきました。コマ回し、紙とんぼ、折り紙、お手玉、けん玉などなど、子どもたちは班に分かれて、真剣に話を聞いていました。さすがにベテランさんたちは、昔遊びがお上手で、子どもたちはすっかり感心していました。
　教えてもらった後は、練習タイムです。皆、楽しそうに、技に挑戦していました。