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重要 前年度までの「学校日記」を読むには

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住吉小学校のホームページをご覧になっていただいているみなさま

 いつも本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。おかげさまで、本年度のアクセス数は16,000件を突破、2015年度末までのアクセス数累計も、36,000を超えました。
 桜も咲き始め、本年度も残すところ明日1日となりました。4月になると、前年度までの学校日記は、トップページには表示されなくなります。前年度までの記事は学校日記ページの左側部分にある、「過去の記事」に保管されます。
  「2013年度」「2014年度」「2015年度」の文字の上でクリックすると、前年度までの記事が閲覧できるようになっております。
 これからも、住吉小学校ホームページにお立ち寄りください。

感嘆符 作品展を開催します

 本校では、作品展と学習発表会を隔年で実施しています。本年度は、作品展の年です。この作品展を2/18(木)〜2/20(土)の期間、開催します。
 作品展では、図画工作科で制作した絵画作品や立体作品を中心に、展示します。また、児童の作品以外にも、PTAや生涯学習ルームの作品も展示されます。特に、生涯学習ルームは、本年度が開設20周年であり、記念の展示会となっています。6年生が生涯学習ルーム陶芸教室のみなさんに教えてもらいながら作ったマグカップや茶碗、また絵手紙教室で作成した子どもたちの作品も展示されています。
 1・3・5年生の作品は西校舎2階の多目的室に、2・4・6年生の作品は西校舎3階の総合学習室に、PTA・生涯学習ルームの作品は西校舎2階の第2会議室に展示しています。
 2/18(木)・19(金)は午前10時から午後4時まで、2/20(土)は午前9時から午後2時までの開催となっています。20(土)は土曜授業で、作品展と同時に、学習参観や学級懇談会も行います。どの作品も力作ぞろいなので、ぜひお越しください。

重要 インフルエンザに注意!

 インフルエンザが流行しています。本校でも、1つのクラスでインフルエンザを含む風邪様疾患等による欠席者が増えたため、2/9(火)〜2/10(水)、学級休業を実施します。
 どの学級においても、欠席状況によっては給食後に下校したり、休業の措置をとったりする場合があります。緊急の早退に備え、ご家庭でもその際の対応について話し合っておいてください。なお、早退等の措置をとる場合には、保護者メールでも連絡します。まだ登録されていない方は、手続きをお願いします。
 また、インフルエンザにかからないようにするために、手洗いやうがいを励行するとともに、マスクをする、人込みを避ける等の予防に努めてください。
 なお、インフルエンザにかかってしまったら、すぐに学校にご連絡ください。インフルエンザにかかると、基本的には、発症してから5日が経過し、かつ解熱したあと2日を経過するまでの期間は、出席停止となります。医師の判断により、感染のおそれがないと認められた場合には、この限りではありませんが、いずれの場合にも、必ず医師の指示に従い、登校させてください。
 
 

本年も よろしくお願いいたします

 新年あけましておめでとうございます。昨年中は、本校教育推進にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。今年も、全教職員が力を合わせ、子どもたちの指導にあたってまいります。引き続き、ご協力のほど、お願いいたします。
 さて、2016年がスタートしました。変化のスピードが速い今日、今年はどんな年となるのでしょうか。研究知見からは、今の小学生が大人になり仕事に就くときには、その仕事の65%は、現在にはない職業だと言われています。これは、単に知識を暗記するだけの学力では、その知識が陳腐化したときには覚えたことが役に立たないということを意味します。したがって、これからの時代には、学ぶことと社会とのつながりをより意識した教育を行う必要があります。そして、子どもたちがそうした教育のプロセスを通じて、基礎的な知識・技能を習得するだけではなく、実社会や実生活の中でそれらを活用しながら、自ら課題を発見し、その解決に向けて主体的・協働的に探究するとともに、学びの成果等を表現し、更に実践に生かしていけるようにすることが重要となります。すなわち、21世紀型能力と言われる問題解決力や思考力、表現力、コミュニケーション力、自己省察力が求められるのです。
 本校では、引き続き、これからの時代を生きるために必要なこれらの力を子どもたちに育むため、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習に取り組んでいきます。今年もよろしくお願いいたします。
 なお、3学期の始業式は、1月7日(木)です。冬休み中、不規則になっていた生活リズムを、学校があるときのリズムに戻しておくようお願いします。

5年 非行防止・犯罪被害防止教室

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 大阪における非行は、刑法犯少年の多くを中学生が占め、14歳未満の触法少年も全国最多であるなど、低年齢層に多いという特徴が見られます。そのため、非行防止対策が大きな課題となっています。また、子どもが犯罪の被害に遭う事件も多く発生しており、子どもを取り巻く環境は厳しい状況にあります。
 大阪府の少年サポートセンターでは、大阪府、大阪府警察本部及び大阪府教育委員会の三者が連携し、非行の中心である中学生になる前段階の小学校高学年を対象に、非行の重大さに対する理解や犯罪に巻き込まれないための行動を啓発するなどの活動を行っています。
 11/4(水)、難波少年サポートセンターから警察OBの方等を講師を迎え、5年生に対して「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。紙人形劇(ペープサート)を使った身近な話題を通じて、非行と言われる行為について考えました。非行を防ぐには、ルールを守ろうとする心の持ち方や被害者の気持ちを思いやることが大切であること、非行に誘われたときには断る勇気をもつことが必要であることなどを学習しました。また、犯罪被害に遭わないための対処方法についても学びました。

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