11月27日(水)〜29日(金)『作品展』、29日(金)『学習参観』です。

平成27年度 最後の学習の日・・・修了式

 3月24日(木)、平成27年度 最後の学習日です。1年生から5年生までの子どもたちが、しずかに講堂に集まりました。しんと静まりかえった中、修了式が行われました。
 校歌を元気よく歌った後、5年生の代表の子どもがステージに上がり、校長先生から『修了証』を受け取りました。
 次は校長先生の話です。「『努力』はたし算、『協力』はかけ算」という言葉が紹介されました。
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 自分の【努力】は決して裏切らず、1つ1つ着実に積み重なります。例えば、毎日5ページずつ本を読んでいくと、1週間たつと、35ページ読んだことになります。努力したことは、必ず積み重なっていきます。
 【協力】とは、目的に向かってみんなで力を合わせることです。1人1人が思いのままに、好きな遊びをすることは楽しいことです。でも、みんなでいっしょになって、いっしょに1つの遊びで楽しむと、さらに楽しさは広がります。しかし、かけ算ですから、1人でも協力しない人がいると、その成果は『0(ゼロ)』になってしまいます。みんなで協力することの大切さをぜひ感じてください。
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 子どもたちは、真剣な表情で、校長先生の話を聞いていました。
 その後、「春休みの生活」、「1年間の読書活動をふりかえって」の話がありました。

 この日、各教室では、担任の先生から、通知票をもらい、1年間の学習や学校での生活について、ふりかえりました。また、新年度に合わせて各教室の机やいすの数をそろえるために、机やいすの移動もすませました。修了式の前日には、大掃除を行っていましたので、4月の学年の子どもたちを迎える準備も整いました。

 保護者のみなさまには、この1年間、本校の教育活動に、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。4月からも引き続き、この学校ホームページで、子どもたちの様子を紹介していきます。
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♪今 別れのとき 飛び立とう 未来信じて・・・・第45回卒業式

「春のひざしが 
わたしたちの未来を 輝かせてくれる
卒業の日
希望の朝
平成28年3月17日
わたしたち45名は
卒業します」

45名の子どもたち最後のメッセージです。

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春本番を思わせる暖かさの卒業式当日、
ご来賓、地域の方々、PTAの役員・実行委員・卒業生の保護者の方々、教職員、在校生の大きな拍手の中
6年生の担任の後に続き、45名の卒業生が、緊張しながらも堂々と、講堂に入場しました。

一人一人の子どもが、校長先生から、しっかりと卒業証書を受け取り、自分の思いを一生懸命に発表しました。

長谷川校長先生から卒業生に次のような「はなむけ」の言葉をおくられました。
〇『心の成長を形にしていく』
 これまでの皆さんの活躍ぶりについて、児童朝会などで紹介してきました。集団登校や縦割り集会での下級生への心配りや親切な行動を見聞きして、「目には見えない心の動きが、形として表れていること」に、皆さんの心が着実に成長してきていることを感じ取ることができました。本当にうれしい限りです。これからも自分を大切にするとともに、「他人を思いやる心」物事を「感じ取る力」など、心の大きな成長を、しっかりとした見える形に繋いでいってください。
〇『努力に勝る力はない』
 先ほどの卒業証書授与の中で、皆さんが将来の夢や希望について力強く述べてくれました。大切なことは、夢や希望に近づいていくためには、中学校では具体的にどのような自分になっていかなければならないのかについて、自分自身でよく考え、そして決めたことの実現に向かって、確実に一歩ずつ努力を積み重ねていくことです。夢や希望が変わっていったり、うまくできない理由を他人の中には、決して見つけないでください。自分の目標に向かって「努力できる」という姿勢や態度そのものが大切であり、その「努力できる」ことそのものが素晴らしいあなたの能力なのです。心より活躍を期待しています。


ご来賓の方々から、卒業生に向けてあたたかいメッセージをいただきました。

PTA会長様から祝辞で次のような言葉をいただきました。
〇卒業生のみなさんは、将来の夢や希望を胸に大きく飛躍してくれると思います。
長い人生、ときに思い通りにならないときもあるかもしれません。苦しくなったりすることがあるかもしれません。でも、大丈夫です。みんなの周りには、支えてくれる家族や仲間がいます。家族や仲間と共に笑い、共に泣き、共に励まし合いながら、しっかり前を向いて進んでください。かならず希望の光が見えてきます。
〇いつまでも人にやさしく、思いやりを忘れず、明るい笑顔でいてください。


そして、卒業生と在校生を代表した5年生による「喜びの言葉」でした。1つ1つの言葉をかみしめ、心のこもったよびかけとなり、参加者の心をうつ感動的な時間となりました。

卒業生の保護者代表の方の『謝辞』には、子どもの一番近くで成長を見守ってこられた親の思いを切々とお話されました。ありがとうございました。

45名の卒業生は、たくさんの方に見守られて、瓜破東小学校を巣立っていきました。
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小学校の給食の思い出!

 卒業式の前日の16日(水)、6年生にとっては、小学校生活最後の給食でした。6年間、毎日お世話になった小学校の給食ともお別れです。この日の給食は、『卒業お祝い献立』です。内容は、「サーロインのペッパー風味、トマトスープ、キャベツときゅうりのピクルス、りんごのクランブル、米飯、牛乳」です。食器の数もいつもより1つ増え、きっと子どもたちも満足して、最後の給食を味わったことでしょう。
※6年生には、『大阪市の学校給食レシピ集』が渡されました。中には、子どもたちに人気のある「鶏肉のたつたあげ」「ビビンバ」「たこボール」「りんごのクラフティ」「変わりピザ」「みたらしだんご」「焼きプリン」の7つのレシピが紹介されています。そして、最後に、こんなメッセージでしめくくられています。

卒業おめでとう!
6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。中学校時代は、心身ともに大きく成長する大切な時期です。これからも『食べること』を大切にし、健康で充実した中学校生活を送ってください。
・・・・小学校 給食室
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卒業おめでとう!・・・1〜5年生からのお祝いのメッセージ

 3月14日(月)に卒業式の予行練習(リハーサル)を終え、いよいよ卒業式を迎えるだけとなりました。卒業式当日に向けて、式場となる講堂の中央には、卒業生が歩く赤いカーペットも敷いています。
 校舎内の各階の階段には、学年ごとの掲示板があり、ふだんは、子どもたちの作品が掲示されています。今は、1年生〜5年生までの子どもたちの、卒業をお祝いする掲示物に変わっています。在校生208人の思いが45人の卒業生に届きますように!
 
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春は もうすぐ・・・そこに

 3月も早、折り返しとなりました。卒業式ももうすぐです。学校の中では春があちこちと,顔をのぞかせています。
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