11月13日(金)の献立は「カツ丼・みそ汁・ミニフィッシュ・牛乳」でした。カツ丼は、ごはんをよそった上にたまねぎ、にんじん、みつばを煮、卵でとじて仕上げた具と一口トンカツをのせて配食しました。卵アレルギーの子どもには卵をとじる前の卵除去の具を用意しました。それにうすあげ、はくさい、もやし、青ねぎのみそ汁とミニフィッシュがつきました。

　春に全員で田植えをして、育ててきた稲もすっかり金色に変わり、収穫を迎えることができました。
　
　初めて使う鎌や稲の感触に戸惑いながらも、一人一人稲をつかんで刈り取りました。
だんだん慣れてきて上達し、ペースも早く。すぐに全部の稲を収穫しました。

　刈った稲は根元をくくって、はせかけをして干しています。

11月12日(木)の献立は「スープ煮・ほうれん草のグラタン・みかん・食パン・マーガリン・牛乳」でした。スープ煮は鶏肉を主材にキャベツ、にんじん、コーン、パセリと彩りよく仕上げた野菜たっぷりの一品でした。それに冬野菜のほうれん草を用いた鮮やかな緑色がアクセントとなったホワイトグラタンがでました。今回のグラタンのマカロニはホイールの形をしたものを使用しました。それにおいしくなってきたみかんがつきました。

11月11日(水)の給食は「インド風さばのサクサクあげ・すまし汁・こまつなとあげの煮もの・ごはん・牛乳」でした。この献立は平成26年度学校給食献立コンクール優秀賞の献立で子どもたちが考えました。魚の消費量の減少を聞いて旬のさばを使った献立を考えてくれました。脂ののった旬のさばにカレー粉でスパイスを効かせ魚の苦手な人でも食べやすいようカレー風味に仕上げました。それに具たっぷりのすまし汁と年に1回のみ使用できる小松菜にうすあげとにんじんを加えた煮ものがでました。

11月10日(火)の献立は「きのこのスパゲッティ・焼きとうもろこし・1/2黒糖パン・牛乳」でした。きのこのスパゲッティは鶏肉とベーコンを主材に旬である生しいたけ、エリンギ、しめじなどきのこをたっぷりと使用したケチャップ味のスパゲッティでした。これに素材の味を生かし、味つけをせずに焼いただけのとうもろこしがつきました。焼いただけでも十分に甘く、とうもろこし本来の甘みを感じてもらえたと思います。