着任式・始業式・対面式始業式に先立って着任式があり、校長先生から13名の新転任の先生方の紹介がありました。 また、始業式後に新入生と2,3年生が顔合わせをし、生徒会の進行で対面式を行いました。今日から、共に阪南中の一員として協力しあって、充実した楽しい学校生活を送りましょう。 「第1学期 始業式」校長講話新しい学年になったこの機会に「心機一転」して、気持ちを新たにしてスタートをきってほしいと思います。先生たちも転勤や退職した先生方を送り出し、新しい先生方を迎えて、心機一転、みんなといっしょに頑張っていこうと決意を新たにしています。 第70回 入学式朝から降り続く雨の中、新入生にとっては傘を差しての初登校となりましたが、本校70期生となる新入生265名が7クラスでスタートしました。 校長先生から、3年間の中学校生活を有意義なものとするために、『自分を大切にする』『仲間を大切にする』『時間を大切にする』という3つのことを大切にしてほしいという話がありました。 新入生の皆さんは、これら3つの大切にすることをしっかりと実践して、これからの3年間を有意義なものとしましょう。 「入学式」校長式辞本日、入学式を挙行するにあたり、公私何かとご多用の中を、多数の皆様にご来賓としてご臨席をたまわっております。新入生の入学をお祝いくださいまして、誠にありがとうございます。また、平素より本校の教育に、深いご理解と多大なご支援を賜りまして誠にありがとうございます。高いところからではございますが、心からお礼申しあげます。 さて、新入生の皆さん、皆さんは今日、歴史と伝統のある阪南中学校の70期生として、新たな出発点に立ちました。壇上から皆さんの顔を見ていますと、緊張した表情ながら、とても輝いて見えます。これは、「中学校三年間、しっかりがんばるぞ」という決意の表れだと思います。どうかその気持ちを大切にして、しっかりと前を見て中学校生活をスタートさせてください。 皆さんは、今日から中学生となり、児童から生徒という呼び名に変わりました。このように呼び名が変わるという事は、子どもから大人に一歩近づいたということです。すなわち、自分で考え判断し、行動する。自分でやったことに責任を持たねばならないということです。 中学校での三年間は、長い人生の中で心も身体も最も成長する大切な時期です。この三年間の中学校生活を有意義なものとするため、大切にしてほしいことを三つお話ししたいと思います。 「平成28年度」スタートなお、昨年度までの記事は、左側部分にある「過去の記事」に保管しております。「2015年度」の文字の上でクリックしていただくと、昨年度の記事が閲覧できるようになっています。 |
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