季節は冬となりました。日々気温が下がります。手洗いとうがいの遂行を心がけましょう。

9日(土) 穏やかな春の日差し

 正門の桜。
 ソメイヨシノはまだ頑張っています。若葉が少し出てきました。
 そして、八重桜の方は、これから本番を迎えます。
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新しい顧問も始動!

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 新転任の先生方も、着任式を終え、今日から部活動に励んでいます。
 
 運動部では、これからの熱血指導が楽しみになります。

「よしの」から「やえ」へ?

 昨日の雨に叩かれた「ソメイヨシノ」。
 正門の庭は、落ちた花びらでピンク一色に。

 そして、主役は「八重桜」に。

 すでに開花が始まりました。
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対面式

 始業式に続いて、新入生と2・3年生との対面式を行いました。

 お互いに代表生徒からあいさつがあり、和やかな雰囲気となりました。

 これから、よろしくお願いします。
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第一学期 始業式

 まず初めに、教職員の学年所属・担任紹介を行いました。


 校長式辞

 皆さん、おはようございます。先日の入学式で、127名の新入生が仲間入りし、今目の前に3学年が揃うと、本当に学校らしくなって嬉しく思います。
 1年生は新しい学校、2・3年生は新しい学年に進級し、これから力を合わせて、今年度の新しい学級のスタートです。是非とも良いクラスにしてください。
 今、前から君たちの表情を見ていると、「これから頑張るぞ!」という初心、やる気が強く感じられます。
 初心については、1年生には入学式の式辞で述べましたが、これは1年だけでなく、2・3年生にも当てはまることです。「初心忘るべからず」。
 そして、先生方も今は初心。昨日も夜遅くまで残って教室をキレイにしたり、学年・学級通信や保健だよりなど、熱心に作成されていました。

 一年の初め、始業式にあたり、君たちに校長として、つぎの言葉を贈ります。

 それは「人の良いところを見ようとする『目』を持つこと。プラス思考!」ということばです。

 新しいクラスが発表され、頑張ろうと思っている人が多い半面、一方で、「何であの子と一緒やねん」とか「担任の先生が嫌や」など、好き嫌いやわがままを出している人はいませんか。

 世の中、学校も社会も、自分の思い通り、好き嫌いで選ぶことはできません。自分が所属した集団の中で頑張って行くしか、道はありません。ここで必要なのがプラス思考です。

 親や先生から叱られたとき、「嫌やなあ」と思うのと、「自分のために注意してもらっている」と考えるのでは、大きく異なります。
 「あの子は自分とは違うから・・・」と思うのと、「へぇ、なかなかエエとこあるやん」と良さを発見して、認めてあげるのとでは、全然違います。

 良さを感じて前進して行ける一方で、自分のダメなところ、弱い部分を指摘されたり、受け入れることには抵抗があります。しかし、自分を見つめ、自分自身を受け入れ、一からスタートすることはとても大切で、毎日継続すれば、やがて欠点から長所になる場合も生まれます。

 中学生の時期は、自分の心を鍛える時期で、やがて社会に出ても倒れない、強い人間の基礎「たくましさ」を作る時期と言えます。

 「プラス思考で人を見ることにより、他者を受け入れ、自分もたくましく生きる。」新しいクラスで支え励まし、より良い一年にしてください。

 
 生徒指導主事からのお話

 諸連絡
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