★2学期期末テストは11/27〜11/29です★

本日の献立/4月21日(木)

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献立名 ・鶏肉の照り焼き
    ・豚肉とじゃがいもの煮もの
    ・切り干しだいこんの炒め煮
    ・三度豆のごまあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質 36.3g、脂質 16.3g

☆切り干しだいこん☆
 切り干しだいこんは、干しだいこんの中の1つで、生のダイコンを切断機などで細く切り、天日で乾燥させたものです。関西では「千切りだいこん」とも呼びます。乾燥させることで、保存性が高まるだけでなく、独特の風味や食感となり、日本の料理として古くから利用されてきました。
 切り干しだいこんは、宮崎県が主産地で、11月中旬ごろから冬の間につくられます。その他の干しだいこんは、各地でさまざまなものがつくられており、乾燥して小口切りにした「花切りだいこん」は主に岡山、徳島でつくられ、三杯酢につけたものの歯触りから「はりはりだいこん」とも言います。寒中に外気で冷凍し乾燥させた「凍りだいこん」は長野や東北地方で作られます。他には、丸ごと乾燥させた「丸干しだいこん」、縦に切って乾燥させた「割り干しだいこん」などがあります。
 原料のダイコンには肉質が緻密で、柔らかく甘味の多い品種が適しているようです。世間ではよく切り干しだいこんにすると栄養価が増えるといわれていますが、生で食べるダイコンと品種の違いもありますし、乾燥によって水分が減っており、また乾燥したまま食べるのではありませんので、同じ重量で比較するのは矛盾がありますが、食品成分表(7訂)の上ではカルシウムは約22倍、鉄分は約16倍、食物繊維も約16倍になっています。しかし、水で戻し、ゆでたり、油で炒めたりしたもので比較すると、鉄分は2〜3倍程度、カルシウムや食物繊維は2〜4倍程度となり、かなり数値は変わりますが、やはり栄養価の高い食品であることは間違いないと思われます。
 今日の給食では、炒め煮として使っています。

今日は図書室、開館日です♪

 4月20日(水)のお昼休み、放課後は図書室を開館しました。本を読む人、自習をする人など、たくさんの子どもたちが図書室の開館を楽しみにしています♪
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本日の献立/4月20日(水)

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献立名 ・ビーフシチュー・ブロッコリー
    ・白身魚のから揚げ
    ・レタスとコーンのサラダ
    ・清見オレンジ
    ・ごはん、牛乳  
栄養価 エネルギー 852kcal、たんぱく質 30.8g、脂質 24.2g

☆清見(きよみ)オレンジ☆
 清見オレンジは、温州ミカン(ウンシュウミカン/普通のみかん)の1種である「宮川早生(みやがわわせ)」とスイートオレンジの1種である「トロビタオレンジ」を組み合わせたもので、1949年に静岡県の果樹研究所で育成され、1979年に「タンゴール農林1」号として公表されました。名前の由来は、育成地である静岡市清水区にある名勝の清見寺(せいけんじ)と、その前面にある海岸が清見潟(きよみがた)ということからついた名のようです。香りはオレンジに似ていて、オレンジよりは皮をむきやすいですが、温州ミカンと比べるとむきにくいです。しかし、果肉は柔らかで、果汁は多く、甘味も強くてとても風味の良いのが特徴です。葯(やく)が退化して花粉がないため、通常は種無しになりますが、多品種の花粉がかかると、少量の種子が入ることがあるようです。3月ごろに収穫され、3〜5月にかけてよく出回ります。また、このようなオレンジとミカン類を組み合わせたものを「タンゴール」と呼び、15日の献立で紹介したデコポンなどもこの仲間になります。

明日から正門・西門開きます。

初期指導が目的の西門のみ登校は本日まで。みな意識高く登校してくれてました。

明日からは西門は8時20分まで開いており、正門も8時25分までは開いています。

1年生や3年生は西門からの方が教室が近いので、早めに登校した方が楽かもしれませんね。全員、8時25分には教室で着席できているように、余裕をもって登校しましょう。
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本日の献立/4月19日(火)

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献立名 ・鶏ごぼうご飯
    ・ツナと野菜の炒めもの
    ・揚げポテトもち
    ・ほうれん草のおひたし
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 786kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 19.9g

☆ポテトもち☆
 今日の給食に出てくる「ポテトもち」というのは、マッシュポテト(じゃがいもをつぶし乾燥させたもの)にでんぷん、水あめ、食塩などを合わせ、水分を加えて練り合わせた冷凍食品を菜種油で揚げたものです。給食では冷凍された製品を使っていますが、家庭でも簡単につくることができます。
 つくり方は、ジャガイモをゆでるか、蒸してつぶし、熱いうちに、デンプンを手早く混ぜ合わせます。そうするともちのようになるので、これを好みの大きさに丸めるなどして、形を整えます。これを、油で揚げたり、油をひいたフライパンで焼いたりすると出来上がります。味つけは、塩や、砂糖を加えてもよいですし、また、もちに味をつけなくても、しょうゆや砂糖じょうゆなどをつけて食べてもおいしいです。その他、のりをまく、チーズをのせる、バターを使って焼くなどお好みの方法で食べることができます。また、ジャガイモでなくても、サツマイモやカボチャなどを使用しても作ることができます。おやつや料理の一品につくってみるとけっこう楽しめると思います。
 ジャガイモとデンプンの分量は、その時の状態や好みによっても変わりますが、ジャガイモ2個程度に対し、デンプンは大さじ2杯程度を目安にするとよいと思います。

※明日(4/20)はビーフシチューがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。

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学校行事
4/27 家庭訪問(水1〜4)45分×4