教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する
TOP

2年生 なかまづくり3

本日1時間目、なかまづくりのまとめを行いました。
自分が書いた「ほめほめ言葉」をそれぞれ友達に手渡しました。
もらった「ほめほめ言葉」を見て、みんな少し照れくさそうにしていましたが、うれしそうでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

全校集会 学校長講和

ギブアンドギブの心

今、各学年各学級を代表して3年1組の委員の皆さんに認証状を渡しました。委員会や生徒議会などで大いにリーダーシップを発揮して、それぞれの役割をしっかりと果たしてほしいと思います。今回委員にならなかった人はリーダーをフォローしてください。いくら素晴らしいリーダーがいても、それを支える皆さんがいなければ物事は前に進みません。どうかよろしくお願いします。
先週熊本地方の地震のことを話しました。早速生徒会が被災した方々に対して募金活動を始めるということを聞いています。この後、生徒会から説明があると思います。皆さんから募った大事なお金は、区役所をとおして確実に被災した方々に届くようにしてもらいます。

今日はその熊本地方の地震のニュースを見たり聞いたりして感じたことを少し話したいと思います。
被災地には今、多くの人がボランティアとして活動しています。中には避難場所の学校で、被災した中学生や高校生が水不足を少しでも解消するために、自分たちで学校のプールの水をバケツで運び、トイレ用の水として活用している姿や、炊き出しをしている高校生や大学生が報道されていました。また、生徒会の募金活動のように、あらゆる所で街頭の募金活動や有名人、企業などによる寄付が行われています。
このようにボランティア活動や募金活動というのは、見返りを期待しない思いやりのことです。見返りを求めると思いやりにはなりません。だから、ボランティアの人たちは被災された現場まで、自分で交通費を出して行き奉仕活動をしているのです。勿論報酬をもらっているわけでもありません。例えば、ボランティア活動で、良かれと思いしたことで文句を言われても「これだけやってあげているのに」といったことも思っていません。それは純粋に見返りを求めない親切心だからです。どんなボランティアも同じです。例外はありません。
ですから、先生はテレビなどで、被災した人たちに「元気を与えたい」という発言を聞くと少し違和感をもってしまいます。元気は「与える」ものではなく、
「届ける」あるいは「感じてもらう」ものだと思うからです。
互いに持ちつ持たれつの支えあいはギブアンドテイク。
でも、見返りを求めない思いやりや親切はギブアンドギブです。
どうか、皆さんもギブアンドギブの心を大切に養ってほしいと思います。

1年生 1時間目『道徳』

1時間目は道徳の授業でした。
各々が、題材について真剣に考え、話し合いました。
画像1 画像1
画像2 画像2

3年生 1限目は各種座席決め

画像1 画像1
3年生の1限目の授業は修学旅行の行き帰りのバスの座席を、
委員長がリーダーシップを発揮し、決めています。

4月25日(月) 全校集会・認証式

今朝は全校集会と認証式がありました。
画像1 画像1
画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
行事
4/25 家庭訪問・認証式
4/26 家庭訪問
4/27 家庭訪問
4/28 家庭訪問