どうすればよく燃えるのか? 〜6年1組〜6年1組、5時間目の理科の授業、「燃焼実験」です。 どんな条件なら火はよく燃えるか? 1つの空き缶は下半分に穴をあけ、もう1つはそのままです。 新聞紙に火をつけ、空き缶の中に押し込み実験スタート でも、残念ながらうまくライターで火をつけれない(笑) うまく新聞紙に火がついた時とつかない時で結果が全く違います。 条件を整えることがなかなか難しそうです。 (学校長) 一生懸命がんばっています 〜6年生〜6年生は学力学習状況調査中、 3時間続けてのテストは初めての経験、 静まり返った教室に響く鉛筆の音、本当に一生懸命に頑張っています。 (学校長) 活きた英語をしっかり学ぼう 〜5・6年生〜大阪市では、 児童・生徒が外国の様々な文化や習慣にふれ、英語を学ぶ機会として、英語を母国語とする外国人を各小中学校に派遣しています。 現在、対象となる学年は5・6年生。 東淀中学校と校区3小学校(豊里小・豊里南小・豊新小)の担当者は、ジュリアン先生で、出身はオーストラリアのメルボルンです。 実は日本語もペラペラ、 日本に住んで早20年、日本人の奥さんと二人の子ども、京都にお住まいだとか。ゆっくり丁寧に話してくれる英語に子ども達の目はキラキラ。先生の一言一句に注目していました。 火曜日と水曜日に来校予定です。 ちなみに、オーストラリア特有のあいさつといえば… 「こんにちは」の Hello と同じように G'Day ( Good Day )の 省略形で、発音は「グッデイ」より「ゲッダイ」に近いですね。 day を「デイ」ではなく「ダイ」と読むのはオーストラリア特有です。 (学校長) 新しい命の誕生ですこの豊里小学校にはたくさんの「生き物」が飼育されています。 管理作業員さんが鳥小屋全面に囲いを作ってくれたおかげで、鳥小屋の小鳥たちも無事越冬、新しい命が誕生し始めています。 その中の2羽のセキセイインコを紹介。 左のセキセイインコは1月ごろに巣立ち、もう十分に自分の力で飛ぶことができますが、じっくりみるとまだまだ目のあたりの顔に幼さが残ります。 右のセキセイインコはこの4月に巣から出てきたばかり、まだ十分に羽が生えそろっておらず、頭の一部が剥げています(笑)でも、成鳥になればきれいな色に発色しそうです。でも、なかなかうまく飛ぶことができずに土の上をウロウロ、早く自由に飛べるようになればいいですね。 (学校長) 全国学力・学習状況調査の実施日です4月19日(火)、 「平成28年度 全国学力・学習状況調査」が実施されます。 受検するのは6年生。 今日はテストに追われる一日になりそうです。 【1時間目】 ○「知識」に関するA問題:国語(20分)算数(20分) 【2時間目】 ○「活用」に関するB問題:国語(40分) 【3時間目】 ○「活用」に関するB問題:算数(40分) 【4時間目】 ○学習や生活に関する児童質問紙(20分) 今回も、大阪市は悉皆(しっかい)調査といって公立小中学校のすべての児童生徒が一斉に調査に参加します。 結果がすべてではありませんが、「あきらめずに」しっかり頑張ってほしいですね。 (学校長) |
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