教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する
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始業式での校長先生のお話

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始業式での校長先生からのお話です。


「凡事徹底」

新1年生を迎え、平成28年度がスタートしました。
そして、今年は高倉中学校が70年の節目の年を迎えます。

3年生は義務教育最終学年として70周年記念行事を始め、学校行事、部活動などにその中心として活躍してください。
また、年度末には自分の進路決定という大きな目標があります。目標に向かって精一杯の努力をしてください。
2年生は中堅の学年として最も自分たちを充実させることができる学年です。3年生を支えるとともに、1年生を助け、良き手本となる先輩として頑張ってください。
1年生は2,3年生の良いところを見習い、高倉中学校の伝統を受け継ぐのだという自覚を持って頑張ってほしいと思います。

今、それぞれの学年にエールを送りましたが、年度の始まりに全校生徒の皆さんに再度確認しておきたいことを話します。
それは、「当たり前のことを当たり前にできる生徒、そして学校」ということです。
このことを「凡事徹底」と言います。

本校の教育目標は
「礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する」
としています。また、努力目標として、
「学校は美しくなければならない」
「学校は静かでなければならない」
「学校は秩序がなければならない」と示しています。

○挨拶・礼儀
○時間を守った行動
○正しい服装、身だしなみ
○清掃
○授業規律

など、まず中学生として当たり前のことを当たり前にできる生徒であってほしいということです。
誰もが、すぐに何でもできるようになることはないのです。勉強やスポーツ、芸術、そして社会に出てからの仕事もそうです。すぐに上手くできたり、成功したりすることはないのです。
自分の目の前にある、当たり前のことが当たり前にできるということを徹底して、はじめていろいろなことができるようになるのです。そのうえで、各個人の目標を掲げ、その目標に向かって頑張ることが成功につながるのです。

あの野球の大選手であるイチロー選手の名言に
「小さいことを重ねることが、とんでもない所へ行くただ一つの道」
という言葉があります。
そして、イチロー選手はあるインタビューで
「僕は高校生活の3年間、1日たった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です」と話しています。
イチロー選手が3年間素振りを続けることができたのは、やはり、日常の当たり前のことを当たり前にしてきたからです。

どうか、「当たり前のことを当たり前にできる生徒、学校」であるよう努めてください。凡事徹底をどうか実践してください。
私たち教職員も同様に徹底していきます。
どうか皆さんも凡事徹底を常に意識をしてほしいと思います。

28年度が素晴らしい年になるように皆さん頑張りましょう。

1年生、初めての給食

今日のメニューは、

・カツカレーライス
・枝豆
・キャベツのピクルス
・フルーツミックス

です。
美味しくいただきました。
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1年生 オリエンテーション

高倉中学校での一日の生活について、話を聞きました。
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4月11日(月) 1年生

今日は朝から、クラス写真の撮影です。
良い天気の中での撮影でした。
その後は、身体測定でした。
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4月11日(月)3年 2

本日後半は各クラスにて自己紹介や個人の目標を書きました。掲載しておりますのは1組と2組の写真です。
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