4月25日(月)全校朝礼
校長講話(要旨)
おはようございます。 先日のふれあい活動の様子を見ました。 6年生がしっかりリーダーとして低学年を助けていました。 とても素晴らしいと思いました。 次に、繰り返し校長先生からお話をしていますが、一つ、夢や目標を持って一日一日を大切に頑張ろう。二つ、先生の話を最後までしっかりと聞きましょう。三つ、仲間、友達を大切にしましょう。 今日は、三つ目の仲間、友達を大切にすることについてお話をしたいと思います。 これは実際にあったお話です。 冬になると遠くのシベリアから鶴が日本にやってきます。そして、春になるとシベリアへ帰っていきます。温かい日本で冬を過ごすのです。詳しい話は、また授業で先生から聞いて下さい。 毎年、九州の鹿児島へたくさんの鶴がやってきます。 ある年のことです。春になっても一羽の鶴がシベリアへ帰りません。心配になった村人が、その鶴の後をつけていくと、その先には傷ついた一羽の鶴がいました。その鶴は傷ついた鶴に餌を運んでいたのです。村人も一緒になってその鶴の傷を治してあげました。 その後、2羽の鶴は一緒にシベリアへ帰っていったという話です。 友達とは、自分だけよかったら良いとか、人のことはどうでも良いとかということではありません。この話を聞いて、皆さん友達について考えてみましょう。 4月22日(金)第1回クラブ活動
昨日の「ふれあい集会」に引き続き、今日の6時間目はは4年生から6年生の縦割り活動で、「クラブ活動」の日です。
(クラブ活動名) スポーツ、ダンス、パソコン、理科、図画工作、かるた百人一首の6クラブの活動が始まりました。 下の写真は「スポーツクラブ」の様子です。赤、白に分かれてドッジボールを始めました。 これから順次、クラブ活動の紹介をしてまいりますので、ご期待ください。 校庭に咲く花名前の由来は諸説ありますが、フジ(藤)はつるを意味する言葉で、本来はフジムラサキ(藤紫)だったのがフジになったという説です。 フジにはヤマフジとノダフジがあります。大半はノダフジで、大阪の藤の名所の野田です。 花言葉:佳客 (写真下はつつじです。) ツツジとサツキの違い。 もともと同じ仲間で、厳密な見分けは難しいですが、春ごろ咲くもので花が大きいのをツツジといい、初夏より咲く花が小さいものをサツキというそうです。 花言葉:節制 修学旅行説明会4月21日(木)学習参観の様子
今日は午後1時50分から、新しい学年、学級になって初めての学習参観・懇談会です。
外はあいにくの雨になりましたが、多くの保護者のみなさまが参観に来られました。 子どもたちも周りが気になっていた様子で、いつもよりも緊張の面持ちです。 「いつもその調子で頑張ってくださいね。」 |