今年は５月１日が、「八十八夜」になります。（立春から八十八夜目）

「八十八夜」とは、日本の季節の変わり目を表わす、「雑節」と呼ばれる暦（こよみ）の一つです。
＊他に、「入梅（にゅうばい）」「お彼岸（ひがん）」「土用（どよう）」など

♪夏も近づく八十八夜．．．．．．♪と歌にもありますように、茶摘が有名で、この時期のお茶は新茶と呼ばれます。

調べてみますと、日本の暦は、農業と、とても密接な関係があるそうです。

この「八十八夜」も、季節の変わり目で、気候が安定していることから、この時期に田植えの準備が始ったり、お茶のように収穫の時期を迎えたりと、農業にとっては重要な日になるそうです。


また、５月５日には、こどもの日を迎えます。

住吉図書館には、五月晴れの下、鯉のぼりが２０匹余り、気持ちよさそうに空を泳いでいます。（写真）

三回戦を勝ち上がった本校は、午後からの四回戦は、強豪、城東中学との対戦となりました。

前半は、競った展開で始まったのですが、中盤から徐々に城東中学が力を発揮、最終的に、３８−７０で敗れました。

大阪市春季総体は、四回戦までとなりましたが、また次のブロック大会でこの悔しさを晴らしてほしいと思います。

毎回、応援に駆け付けてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。


ここまでのトーナメント表です。

⇒http://osakabasketball.sakura.ne.jp/osakabasket...

女子バスケットボール春季大会は、三回戦、四回戦を迎えました。

トーナメント戦の勝ち上がりの厳しい戦いですが、２回戦を勝ち上がった本校は、三回戦で、今市中学と対戦しました。

前半からリードした本校ですが、後半に激しい追い上げを受けいったん同点に追いつかれましたが、最後は１ゴール差の３７−３５で、接戦をものにしました。

先ほど、長居第二陸上競技場で行われました、大阪カーニバル陸上大会で、女子砲丸投げで優勝した本校の山本選手の活躍が新聞で大きく見出しとなって報道されました。

なお彼女の今回の記録、１４ｍ９４は全国中学優勝クラスの数字です。

また、男子円盤投げで２位に入った、長瀬選手の記録も掲載されました。

大阪日日新聞スポーツ欄⇒　女子包砲丸投げ優勝

試合は、本校が大きくリードし、本領を発揮しました。

結果、８９−３２で、圧勝しました。

次は、５月１日に巽中学で、３回戦に臨みます。