昼休みの えの森開放
今年度初めて、昼休みのえの森開放を行いました。
家庭訪問が終われば再開する予定でしたが、雨続きのため例年より遅くなってしまいました。 「えの森開放」の放送とともに、子どもたちが続々とやって来ます。池の周りに集まっている子どもたち、ニッポンバラタナゴが見えたでしょうか? えの森の伐採木で管理作業員さんが手作りしてくれたアスレチックにも、時間とともに長い行列ができていました。 今年度も四季を通じて、可能な限りえの森を開放します。えの森で、たくさんの発見や感動と出会ってほしいと思います。 初夏の献立
今日の献立は、
きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳 でした。 初夏を思わせる献立です。 えんどうは、さやつきのまま配送されており、調理員さんの手で一粒一粒取り出されています。卵アレルギーのある児童の分は、卵でとじる前に別にとりわけ、個別対応献立として提供しています。 写真2枚目が卵とじ、3枚目が卵除去食です。 児童集会
久しぶりの青空です。
今日は今年度初めての児童集会がありました。 前期代表委員会の自己紹介では、「元気であたたかい学校にしよう!」という、心強い決意表明がありました。 えの森の緑も、ここ数日来の雨に洗われたかのように色濃くなり、真っ青な空の色とのコントラストが大変きれいです。 ハッピータイム
今日は今年度初めての「ハッピータイム」がありました。
月に1回、ボランティアの方々が、本の読み聞かせに来てくださいます。今日は雨で運動場が使えなかったこともあり、たくさんの子どもたちがお話を聴きにやってきました。 ハッピータイムさんは、子どもたちの読書環境を整えるために、読み聞かせだけでなく、図書室の壁面掲示や図書の補修・廃棄作業などにも積極的にかかわってくださっています。 図書室で、楽しい歌の楽譜を見つけました。「NDCのうた」という歌だそうです。この歌を覚えると、図書館で本を見つけるのが易しくなるかもしれませんね。 朝読(あさどく) スタート!
水曜日の朝読が今年度もスタートしました。
10分程度の短い時間ですが、読書習慣の定着のため、毎年取り組んでいます。 校舎の中を歩いてみました。どの教室からも、物音ひとつ、話し声ひとつ聞こえてきません。静寂のなかで、みんなよい姿勢で、読書に集中しています。 本は心の友だち、心の栄養です。家庭でも、本と親しむ時間を、ぜひ習慣化してほしいと思います。 |
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