明日から正門・西門開きます。
初期指導が目的の西門のみ登校は本日まで。みな意識高く登校してくれてました。
明日からは西門は8時20分まで開いており、正門も8時25分までは開いています。 1年生や3年生は西門からの方が教室が近いので、早めに登校した方が楽かもしれませんね。全員、8時25分には教室で着席できているように、余裕をもって登校しましょう。 本日の献立/4月19日(火)・ツナと野菜の炒めもの ・揚げポテトもち ・ほうれん草のおひたし ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 786kcal、たんぱく質 32.0g、脂質 19.9g ☆ポテトもち☆ 今日の給食に出てくる「ポテトもち」というのは、マッシュポテト(じゃがいもをつぶし乾燥させたもの)にでんぷん、水あめ、食塩などを合わせ、水分を加えて練り合わせた冷凍食品を菜種油で揚げたものです。給食では冷凍された製品を使っていますが、家庭でも簡単につくることができます。 つくり方は、ジャガイモをゆでるか、蒸してつぶし、熱いうちに、デンプンを手早く混ぜ合わせます。そうするともちのようになるので、これを好みの大きさに丸めるなどして、形を整えます。これを、油で揚げたり、油をひいたフライパンで焼いたりすると出来上がります。味つけは、塩や、砂糖を加えてもよいですし、また、もちに味をつけなくても、しょうゆや砂糖じょうゆなどをつけて食べてもおいしいです。その他、のりをまく、チーズをのせる、バターを使って焼くなどお好みの方法で食べることができます。また、ジャガイモでなくても、サツマイモやカボチャなどを使用しても作ることができます。おやつや料理の一品につくってみるとけっこう楽しめると思います。 ジャガイモとデンプンの分量は、その時の状態や好みによっても変わりますが、ジャガイモ2個程度に対し、デンプンは大さじ2杯程度を目安にするとよいと思います。 ※明日(4/20)はビーフシチューがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 全国学力・学習状況調査を行なっています。
4月19日(火)3年生は全国学力・学習状況調査を行なっています。
本年度は、学校偏差値とリンクするものではありませんが、しっかりと取り組みましょう。 3年生は全国学力・学習状況調査を受けています
4月19日(火)、3年生は全国学力・学習状況調査を受けています。時間割は以下の通りです。
1、国語A 2、国語B 3、数学A 4、数学B 5、生徒質問紙 です。自分が学習してきた力を最大限、発揮しましょう! 本日の献立/4月18日(月)・ちくわの磯辺揚げ ・卵焼き ・小松菜のおひたし ・すまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質 36.3g、脂質 26.0g ☆たまねぎ(玉葱)☆ タマネギの原産地は、諸説がありますが、中央アジアから地中海沿岸とされています。栽培の歴史は古く、古代エジプトやメソポタミア文明が栄えたころに始まったといわれています。ヨーロッパでは肉料理に合うことから、16世紀には各地に広がったようです。日本へは江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初とされていますが、当時はネギが普及していたため定着しなかったようです。その後明治時代になってアメリカから導入された品種が、大阪で育成・選抜され、北海道でも栽培が成功し、全国に広まりました。 日本で栽培されるタマネギは、北海道産が6割を占め、8月から10月ごろにかけて収穫され、貯蔵されたものが、春まで順次出荷されます。本州産のものは、春から夏にかけて、多く出荷されています。大阪府では、「泉州たまねぎ」が「なにわの特産品」として選定されており、水分が多く、甘味があって柔らかいことから、オニオンスライスなど生でも煮てもおいしいことから人気があり、旬の5〜6月を中心に出荷されます。 タマネギの食用となる部分は、根の部分と思われがちですが、実は茎の根元が膨らんで大きくなった鱗茎(りんけい)と呼ばれる部分で、厳密にいうと葉の部分ということになります。ネギ類の仲間であるニンニクやラッキョウも同じことがいえます。 タマネギの成分で、最も多いのは糖質で、ビタミン類やミネラル類はあまり多い方ではありませんが、ネギ類に共通の香り成分である硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にします。また、コレステロールの代謝を促し、血液をサラサラにして動脈硬化、高血圧、糖尿病、脳血栓などの予防にも効果が期待されます。タマネギを切った時に涙が出るのもこの硫化アリルが原因で、刺激臭と辛味により目や鼻を刺激することから起こります。 今日は「豚肉の甘辛炒め」に使っています。 |
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