放送による始業式
グランド不良により、放送を利用しての始業式です。
教務主任の上口先生の司会・進行で行いました。生徒達は各クラスで着席し、背筋をぴんと伸ばしてお話を聞きました。 校長先生からのお話は2つありました。 1つ目は、学校生活においていじめや暴力行為はあってはなりません。 2つ目は、新しい年度が始まりました。初心忘るべからずで、新しい自分を作り出したください。自分で意識して繰り返し行っている行動は、習慣化し行いが定着します。エスカレーターに乗るときに、関西人と関東人では立ち位置が、左右が違うことを例にしての話でした。行動が習慣化すると、自然な行いができ人格も変わってきます。やがて行いにより運命や人生もよい方向に向かいます。と話されました。 生徒指導の古澤先生からは、先輩が後輩にあいさつの強要をすることのないように、正しい上下関係を築くように。また失敗をした時に、注意を受け入れて後につなげるようにと話されました。 新年度が始まりました。素晴らしい学校生活を送れるように、お互い頑張りましょう。 クラス発表
2・3年生は新年度初の登校です。それぞれの学年でクラス発表がありました。
3年生は1号館1階の廊下2か所で、担任名入りの名簿が壁面に掲載されました。生徒達はクラスを確認した後も、名簿の前から移動しようとせず、廊下は大渋滞となりました。先生方の誘導で全員が名簿を確認し、きれいに整備された教室に向かっていきました。 この1年このクラスでこのメンバーで、素晴らしい思い出をたくさん作ってください。 始業式の朝
4月8日(金)は平成28年度1学期の始業式です。
昨日の嵐の影響にもかかわらず、正門わきの桜は開花状態を保ってくれました。今朝の幹の根元には、ピンク色のじゅうたんのように、花びらで埋め尽くされていました。散り初めの桜ではありますが、新年度初の登校を花で迎えることができました。 グランドには水たまりが残り、赤旗が立てられていました。残念ながら昨年に続き本年も、グランドで全校生徒が揃っての始業式・対面式を行うことができませんでした。 花散らしの雨
4月7日(木)早朝から嵐のような風雨に見舞われ、正門の「満開の桜」は、花びらが舞っています。雨量が多く現れた水たまりには、敷き詰めたようにピンクの花びらが浮いています。あたかも新雪に足跡が残るように、花びらの足跡が残っていました。
花散らしの雨ですが、花びらはまだしっかりしており、もう少し桜を楽しませていただきたい。明日は始業式、登校してきた生徒達にも「満開の桜」を堪能していただきたく思います。 玄関で記念写真2
正門での「入学式立て看板」前は、人気スポットです。順番待ちの列が続いていました。
思い出の写真はうまく取れましたか。バックの桜とともに、どの顔も笑顔がはじけていました。 改めてご入学おめでとうございます。心よりお喜び申しあげます。今後ともよろしくお願いいたします。 |
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