「チャドクガ」が発生しました 〜旧正門側のツバキ〜10日(火)、 学校の南側、旧正門付近のツバキに「チャドクガ」が発生していることがわかり、管理作業員さんにすぐに駆除してもらいました。 チャドクガは、 ツバキ、サザンカ、チャなどツバキ科の植物に発生する毒蛾です。植え込みや生垣などで幼虫が発生し、刺す毛虫として最もあぶない毛虫のひとつです。 強い毒を持っており、 毒針毛に触れた直後から、かゆみをともなって赤く腫れ、1〜2日後にかゆみの強い赤いブツブツができます。かゆみは2〜3週間続きます。 症状のあらわれ方や程度には個人差がありますが、かゆみのある部分を掻くと、幼虫(毛虫)と直接接触のなかった部分にも被害が拡大するなど、細心の注意が必要です。 駆除は行いましたが、 暖かくなるにつれこれからも発生が続くことが予想されます。子ども達には「近づかないように」と指導を行いますが、ご家庭でも重ねてご指導よろしくお願いいたします。 ●(左)チャドクガの成虫 (右)チャドクガの幼虫 (学校長) 「おたふくかぜ」に要注意!! 〜1年生〜1年生の児童に、 「おたふくかぜ」(流行性耳下腺炎)がはやっていますので注意してください。 子ども達の健康管理に十分にごちゅういいただくとともに、 下記のような症状があり、「おたふくかぜ」の疑いがあるときには、 すぐに受診し、その結果を学校へもお知らせください。 ● おたふくかぜとは 耳の下(耳下腺)がはれて痛がります。たいてい左右ともはれますが,片側だけのこともあります。はれは約1週間でひき、熱は3〜4日でおちつきます。頭痛、嘔吐、全身倦怠感などを伴うことも多く、あごの下(顎下腺)が一緒にはれることもあります。 幼児〜小学校低学年が流行しやすい年齢で、潜伏期は2〜3週間(平均18日)と言われています。 ● 原因 ウイルスのだ液を介した飛沫感染により感染します. ● 治療 熱や痛みをおさえる薬(解熱鎮痛剤)を処方します。痛いときは冷湿布も良いとされています。 ● 家庭で気をつけること、 1)食べ物:すっぱいものや,よくかまなくてはいけない食べ物は避けましょう。よけいに痛くなります。 痛みが強いときは、かまずに飲みこめるものを与えます。牛乳や みそ汁、ポタージュスープ、プリン、ゼリー、おかゆ、とうふ、 グラタンなどが良いでしょう。 2)入浴:高い熱のあるときや痛みが強いとき以外は、構いません。 ● 保育所・学校 感染力が強い病気で他の子にうつりますので、お医者さんの指示が出るまでは休ませてください。(出席停止) (学校長) 子ども達のためなら「えんやこ〜ら」6日の金曜日、放課後の中庭でにぎやかな声、 1年生の先生方が、汗を流しながら中庭の花壇を整備中でした。 この豊里小学校の中庭では、 裏庭の学習園以上にたくさんの草花や野菜が栽培されています。 1年生は、生活科の単元「野菜をうえよう」 この後、子ども達が「なすび」「プチトマト」「オクラ」「エダマメ」の4種類を植え付けます。一生懸命にお世話をすれば、きっと、たくさんの収穫が望めるでしょう… ○下の写真は、去年の1年生の植え付けの様子です。 (学校長) 今日は東淀川警察署からも 〜見守りデー〜雨のスタートとなった月曜日の「見守りデー」 子ども達のあいさつや動きも少々どんよりです(笑) 今日は、東淀川警察署からも警察官が駆けつけてくれ子ども達の登校を見守ってくれました。でも、横断する子ども達の横をすり抜ける自転車、ほんとうに危険です。 (学校長) 『健康の日のつどい』が開催されました15月8日(日)、 東淀川区の「健康の日のつどい」が本校に隣接する、中央公園で開催されました。 新東淀中学校吹奏楽部の演奏で東淀川区各地域の人たちが入場。 「豊里」も、保護者や地域の方に加え、たくさんの子ども達が参加しました。 汗ばむほどの好天。 金谷区長のあいさつで熱戦の火ぶたが切って落とされ、地域がひとつになって楽しいひと時を過ごしました。 (学校長) |
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