南中畑の準備パート4作業内容は、機械を使って作り上げた畝の横を、技術研究部の生徒たちの手によって叩くという単純なものでしたが、全員が力強く道具を使い、一生懸命作業に取り組んでくれました。 いよいよ明日、元気に育ってくれることを祈りながら、作物の植えつけをおこないたいと思います! 特別な一枚学校や地域で起こったことや、校長先生が感じたことを書いて発行しています。 そんな「南中だより」に特別なバージョンがあるのをご存知でしょうか? 自分の手元に来た「南中だより」が写真のようになっていたら特別な一枚です。 各クラス一枚、全部で5枚ではありますが、校長先生が色を塗っています。 全校生徒130人中5人だけが手にする「南中だより」です。 もし、色つきの「南中だより」が手元に来たら、とてもラッキーなことですね。 自分の手元に来たら、確認してみてください。 地域清掃プロジェクト南中だよりや掲示板に張り出してあったので知っている方もいると思います。 ポートタウン東駅から南港緑小学校へ続くタイル張りの道路が汚れていて、雨の日になると滑り、とても危険でした。 この日は、全くの有志で参加してくれた1年生1名、野球部のみなさんと、バドミントン部の1年生のみなさんでした。 暑い中、一生懸命にデッキブラシでタイルを磨き、汚れがどんどん取れていきました。 地域清掃プロジェクトに参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。 また、次回の時にも、時間がある皆さんも参加してください。 南中畑の準備パート3技術の授業では鳴門金時を植えます。 さきしま学級では、安納いも・トマト・きゅうり・なすびなどを植えます。 そして、技術研究部でも計画中です。 夏にはトマトやきゅうりやなすびが沢山なります。 天敵はカラスです。 収穫前にやられてしまうことが多いです。 11月頃には、いも類が収穫されます。 採れたいもは調理実習で使います。 また、随時、畑の様子を更新します。 1枚目の写真はトマト・きゅうり・なすびの苗です。 2枚目は鳴門金時の苗です。 3枚目は安納いもの苗です。鳴門金時に比べて紫の葉がついています。 ビオトープの新しい住人ニホンイシガメ(絶滅危惧種)です。 「3代目かめ吉」です。 絶滅危惧種とは、絶滅寸前に追いやられたりした動植物のことをいいます。 原因はさまざまですが、日本にもそのような絶滅寸前の動植物がいます。 大きさはまだそんなに大きくありませんが、最大30センチぐらいになるそうです。 昨年、近藤先生の「かめ吉1号」・「かめ吉2号」がいなくなりましたが、きっと南港で元気にしていると思います。 「3代目かめ吉」は南港南中学校のビオトープで帰りを待っていることでしょう。 また、時間があれば見に来てください。 |