元気アップ学習会 最終日です。 〜元気アップ地域本部〜
本日放課後 元気アップ テスト前学習会が行われました。
先生たちもたくさん来てくれました。 いよいよ明日から中間テストです。 「いい成績だったら嬉しいな」 勉強を教えてくださったボランティアさんの声です。 今日は早く寝て、明日に備えてくださいね! 水曜日は図書室開放日です!
今日は水曜日、図書室開放日です。
放課後も空いていますが、元気アップ学習会も行いますのでご注意ください。 本日の献立/5月18日(水)・ミンチカツ(トンカツソース) ・キャベツのピクルス ・黄桃(缶詰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 808kcal、たんぱく質 28.1g、脂質 18.3g ☆黄桃(缶詰)☆ フランス革命後、ナポレオンが軍隊を率いて遠征を行なっていたころ、兵士の食糧は、塩蔵、燻製、酢漬けなどが中心で、味も悪く、腐敗も多かったそうです。そこで、ナポレオンは軍隊用の食糧を公募したところ、1804年ニコラ・アペールが瓶詰にして長期保存できる技術を発明しました。その後1810年にイギリスのピーター・デュランドがブリキ缶による貯蔵法を開発し、チン・キャニスター(Tin Canister)と名付けられました。それがキャン(Can)となり、日本では缶(かん)と呼ばれるようになりました。果物の詰め製品としては、イギリスのアンダー・ウッドが瓶詰の製造法を習得し、1821年にアメリカで瓶詰を製造したのが最初で、日本ではアメリカから帰国した柳沢佐吉が内務省勧業寮内藤新宿試験所で、1875年(明治8)に桃の缶詰を作ったのが最初です。当初は白桃の缶詰が主流でしたが、近年では、黄桃缶詰の生産が伸びています。 黄桃は缶桃(かんとう)とも呼ばれ、その名の通り、果肉が黄色い色をしており、果肉が固く煮くずれしにくいので、ほとんどが加工用として使用されます。しかし、最近では、黄金桃(おうごんとう)と呼ばれる黄桃の品種が生食用にも出回っているようです。 ※明日(5/19)、明後日(5/20)は、中間テストのため全校給食はありません。 テスト前学習会5日目です!
5月17日(火)の放課後、子どもたちは図書室に集まって元気アップテスト前学習会に積極的に参加しています。本日は55名の子どもたちが参加して熱心にテスト勉強に励んでいました。明日が、最後の学習会です。明日も積極的に参加してください♪
本日の献立/5月17日(火)・焼きそば ・じゃがいもと枝豆の煮もの ・もやしとにんじんの酢のもの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 815kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 19.7g ☆中華めん☆ 中華めんは、小麦粉を原料にした中国発祥の麺で、鹹水(かんすい)を加えることで、独特のコシや色合い、香りが生まれます。中国の鹹湖(かんこ/塩分濃度が高い湖)の水を使うとコシの強い麺ができるとわかり、製造に使用されたといわれます。また、数百年前の中国のある村で湧き出る水を使って麺をつくったところ井戸水で作ったものとは違う風合いのものができたとのことで、以来この村の人々がこの水を煮詰めたり、固形(石かん水)にしたりして各地に広めたともいわれています。日本へは横浜の開港(1859年)以降、外国の商社等が入り、中華料理店が営業開始され、ラーメンの麺として知られるようになったそうです。その後、1923年(大正12)に、横浜、東京の深川に鹹水の製造業者が営業を開始し、1945年(昭和20)ごろから国内生産の炭酸アルカリが鹹水として主に使われるようになったそうです。今では中華めんの製造は、日本国内の麺類の製造のうちの3分の1にも達しているとのことです。 「焼きそば」については、昭和10年代に浅草で、ソース焼きそばのメニューがあったとされ、「浅草焼きそば」とも言われていたそうです。1955年(昭和30)ごろになると駄菓子屋などでも提供されるようになり、子どものおやつとして評判になり、次第に家庭にも広がったようです。大阪では、定食としても存在するように、焼きそばをおかずにして、ご飯やみそ汁を食べますが、他府県の人から見ると、不思議に思う人も多いようです。 ※明日(18日)は、チキンポトフがあるので、スプーンがあった方が便利です。 |
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