本日の給食紹介女子バレーボール部「準優勝」「5/16(月) 全校集会」校長講話3年生の修学旅行の出発式で、ある心理学者の言葉を紹介しました。「人間は6割の楽しい思い出と3割のどちらでもない思い出と1割の嫌な思い出を持って生きている動物だ」という言葉です。嫌な思い出を増やさず、楽しい思い出が増えるようにすることが大切ですが、その心理学者は楽しい思い出は自分だけでは作れない、人に作ってもらうものだとも言っています。自分一人が楽しくてもそれはあまり心に残るものではなく、人に親切にされた、友だちとともにいい時間が過ごせた、行事を通して、互いに友だちを気遣い、親切にしあうことによって、いい思い出がつくられていくということです。 それに関連して、この土日で鎌田實という方の著書「1%の力」という本を読みました。鎌田實さんといっても、わからない人が多いと思いますが、「アリエール」という紙パンツのCMに出られている、丸い眼鏡をかけられ、白い顎ひげをはやした人と言えば、わかる人もいるかもしれません。 鎌田さんは、本の中で「あなたは誰のために生きていますか」という質問を投げかけています。ほとんどの人は、「自分」とか「家族」と答えるかもしれません。鎌田さんは、「1%を誰かのために生きなさい」と提唱しています。1日 24時間、その1%は14分です。1日に14分を誰かのために考え行動すると、その組織はすばらしいものになるということです。 ぜひ、意識をして取り組んでみてください。 校 長 山 崎 英 志 1年「一泊移住」無事帰校体育館でまとめの会を行い、家路につきました。『お疲れ様でした。』 一泊移住2日目8
南港通り所定の場所に到着しました。
今から学校へ向かいます。 |
|